エントリーシート学 2002 絶対内定

ビジョンを描くこと、人格と自価を向上させること。この二つが就職活動で結果を出すために必要である。それに加え、自分を伝えることができなければ、どんなに将来活躍する人物であろうと、面接官にも、エントリーシートの選考者にも、論文の採点者にも、筆記試験の採点者にも、ＯＢにも、きみを選ばせる（選んでもらう）ことはできない。本書は、就職活動のあらゆる局面で求められる「伝えることの技術」について述べたものである。

目次 : 第１章　トップ内定の戦術とはどういうものか/ 第２章　トップ内定の会社選び/ 第３章　ＯＢ訪問、手紙の書き方電話のかけ方/ 第４章　セミナー、会社説明会について/ 第５章　トップ内定の履歴書とエントリーシートの技術/ 第６章　トップ内定の論文の技術/ 第７章　トップ内定の筆記対策/ 第８章　トップ内定の時事問題対策/ 第９章　トップ内定のディスカッションの技術/ 第１０章　トップ内定のビジュアル対策/ 第１１章　就職活動全般についての疑問点/ 第１２章　落ちる原因を分析する/ 第１３章　超難関業界突破のために/ 第１４章　内定後、そして入社してからのこと

杉村太郎

（株）ジャパンビジネスラボ創業者、我究館、プレゼンス創業者・元会長。１９６３年東京都生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。米国ハーバード大学ケネディ行政大学院修了（ＭＰＡ）。８７年、住友商事入社。損害保険会社に転職し、経営戦略と人材育成・採用を担当。９０年、シャインズを結成し、『私の彼はサラリー

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