告知 外科医自ら実践した妻へのガン告知と末期医療

熊沢健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838711284
ISBN 10 : 483871128X
フォーマット
出版社
発行年月
1999年02月
日本
追加情報
:
20cm,228p

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読書メーターレビュー

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  • 冬 さん

    医師の目線と家族の目線のギャップについて知る目的で読みました。そういう面もあるので、参考になりました。夫婦生活の描写は正直いらなかったのでは、と思うものの、読んだ感じ筆者のグリーフケア目的という印象を受けたので仕方ないのだと思います。

  • Chiyoka さん

    余命わずかな妻のために、心残りのない別れをと最善を尽くす医師(作者)の話。感動的なノンフィクションのはずなのだが… 妻への告知にしても残される子供たちへの配慮にしても全て自分の行動が正しいと…自分の言う通りにしていれば悔いはないはずと押しつけの自己満足を感じてしまい読むのが辛かった。 実際はそうではなく奥さんも心から感謝して旅立てたのなら外野がとやかく言う問題ではないけれど…

  • Katsuya Yamawaki さん

    電車の中で読んだら涙が溢れてしまった。告知のあり方を考えさせられた1冊でした。自分の身体なのだから悪い情報であっても聞く権利がある。

  • sena さん

    自分の限りない命を受け入れて、家族と自分の人生を振り返る事の難しさと大切さを学びました。

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人物・団体紹介

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熊沢健一

1953(昭和28)年2月、神奈川県横浜市生まれ。新潟大学医学部卒業、医学博士。東京女子医科大学第二病院外科講師。国際協力事業団(JICA)顧問医。新松戸中央総合病院外科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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