ガートルード・スタイン

人物・団体ページへ

小説アイダ

ガートルード・スタイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838702527
ISBN 10 : 4838702523
フォーマット
出版社
発行年月
1991年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;20X14

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 風眠 さん

    (再読)もしもタイムマシーンがあったら、1900年代初頭のパリに行ってみたい。ピカソ、マティス、セザンヌ、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド・・・今では誰もが知ってる芸術家がパリに集まっていた時代。面白かっただろうなと想像する。当時はまだ無名だった彼らのパトロンをしていたのが、小説の上でキュビズムを試みたスタインという女性。執拗な反復や言葉遊び、これをよく日本語に訳せたなと思う。要約すると、何度も結婚を繰り返すアイダという女の子の物語。何度読んでも「理解できた」という手応えを得られないまま、もう21世紀。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ガートルード・スタイン

1874‐1946。ことばの実験をした作家。アメリカ、ペンシルヴァニア州の裕福なドイツ系ユダヤ人の一家に生まれる。ラドクリフ大学で草分け的な心理学者ウィリアム・ジェームスに師事したのち、ジョンズ・ホプキンズ大学医学部を中退。兄レオのいるパリへ移り、生涯をパリで暮らした。セザンヌをはじめ、無名時代のピ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品