落語少年サダキチ(に)福音館創作童話シリーズ

田中啓文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083712
ISBN 10 : 4834083713
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
304p;20

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読書メーターレビュー

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  • takaC さん

    忠志はかなり自由に気軽に江戸時代へ行き来しているけどちゃんとそれが役に立っているから良しとしよう。この調子だと可憐ちゃんではなくて恵子ちゃんがマドンナだね。(さん)に期待。

  • タイ子 さん

    あー、もうね、田中さんの書く落語の本に面白くないなんて感想書けません。サダキチ、本名は忠志言いますけどひょんな事から江戸時代にタイムスリップできることで、江戸では丁稚のサダキチと呼ばれてるんですわ。歯医者が嫌で江戸に逃げたら殿様の頭痛に出くわし、偶然持っていたシップを貼ったら治ったという、でかしたサダキチ!ま、それはいいとして(いいんかい!)今回の落語は2つのお題にクラスの秀才と張り合うという難題が。忠志も大いに悩み、そして下した結論が…。落語の底知れない奥深さをまたまた学んだ少年。彼のおとんが面白すぎ!

  • 真理そら さん

    「夏の医者」「動物園」「千両みかん」マネージャー?に連れていかれた落語塾でスポーツ抜群成績優秀しかもイケメンと落語で競うことになったサダキチ。虎の動きを知るために動物園に行き小一時間もネタをやってトラを怒らす秀才wびわは無花果と同じように今も旬のはっきりした果物だよねと読み進んでいたら…そっちかいw

  • みつばちい さん

    今回もサダキチは落語に「なぁなぁ」ときっちり取り組みながら,2回ほどタイムスリップ!夏の医者,動物園、千両みかんが主に出てきて,落語についても勉強になるし、お話の語りにも通じる事が書かれていてとても楽しく読みました!

  • 小梅さん。 さん

    第二弾。 なんだかいやみんなライバル登場w いるいる、こういう優等生タイプw 塾長さんは、なかなかとんでもな性格だねー。 忠太郎は、いいこと言ってもなかなか伝わらないねぇ。 忠志のムキになるせいでまたまた人前で落語をすることになる展開はなんだか安定の流れ。 江戸時代にもまたまた行っちゃうし。 粋梅師匠は、やっぱりさすが。 友吉にご先祖さんもやっぱり出てきてくれないとね。 定吉が成長していくのが楽しくも微笑ましいので、引き続き3巻へ。

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