法政大学イノベーション・マネジメント研究

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ケース・スタディー 戦後日本の企業家活動

法政大学イノベーション・マネジメント研究

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784830944772
ISBN 10 : 4830944773
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
268p;21

内容詳細

本書は、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(前産業情報センター)に設置されている研究プロジェクト「企業家史研究会」の「日本の企業家活動シリーズ」の第3ケース集である。日本経営史の主要なテーマに即して2人の代表的な企業家を取り上げ、両者の企業家活動の対比を通して、テーマの究明と解説を行う。

目次 : 1 戦後復興期・高度成長期(石黒俊夫―三菱グループのリーダー/ 江戸英雄―三井グループのリーダ/ 永野重雄―先発鉄鋼メーカーの革新者/ 日向方斉―後発鉄鋼メーカーの革新者/ 松下幸之助―家電王国の形成者 ほか)/ 2 安定成長期・バブル期(樋口広太郎―アサヒビール再建の立役者/ 大賀典雄―ソニーの組織改革者/ 杉浦敏介―長銀の長期政権者/ 水島広雄―そごうのワンマン経営者/ 小倉昌男―宅配便サービス産業の開拓者 ほか)

【著者紹介】
宇田川勝 : 1944年千葉県に生まれる。1968年法政大学経営学部卒業。1975年法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程修了。現在、法政大学経営学部教授、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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