コロナで変わる「かかりつけ医」制度

武藤正樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827213607
ISBN 10 : 4827213607
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

次のコロナの備えをするのは、今だ!!なぜ、コロナでかかりつけ医がクローズアップされたのか。なぜ、今かかりつけ医制度が必要なのか。かかりつけ医の制度化に必要なポイントとは何か―コロナで変わる「かかりつけ医」や「総合診療医」の在り方を最新情報をまじえてやさしく解説!

目次 : 第1章 コロナで変わる日本の外来―始まる外来医療改革(コロナで変わる日本の外来/ 外来医療の機能分化 ほか)/ 第2章 コロナとかかりつけ医―なぜ病床数世界一の日本で病床ひっ迫が起こったのか(コロナとかかりつけ医/ ポストコロナへ病院が打つべき先手とは? ほか)/ 第3章 海外の“家庭医”はどうなってるの?(ブルックリンの家庭医療科留学/ 米国の家庭医〜メディカルホームとACO ほか)/ 第4章 かかりつけ医とDX(2022年診療報酬改定とかかりつけ医/ 外来診療データの提出 ほか)/ 第5章 かかりつけ医制度を実現するための10のポイント(医師の働き方改革とかかりつけ医/ かかりつけ医とフォーミュラリー ほか)

【著者紹介】
武藤正樹 : 社会福祉法人日本医療伝道会衣笠グループ相談役。1949年神奈川県川崎市出身。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中厚生省から1986年〜1988年までニューヨーク州立大学家庭医療科に留学。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・同大学大学院医療経営福祉専攻教授、2018年4月より同大学院医学研究科公衆衛生学分野教授。2020年7月より現職。政府委員としては、医療計画見直し等検討会座長(厚労省2010年〜2011年)、中医協入院医療等の調査評価分科会会長(厚労省2012年〜2018年)、規制改革推進会議医療・介護ワーキンググループ専門委員(内閣府2019年〜2021年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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