食科学入門 食の総合的理解のために シリーズ食を学ぶ

朝倉敏夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812217054
ISBN 10 : 4812217059
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

「食」はだれにとっても身近なだけに、なかなかその姿をとらえにくい。人間とその社会にもっとも深くかかわる「食」は、どうしたら理解できるのだろう?複雑化する現代社会でますます重要となる食の問題を、人文科学・社会科学・自然科学の見方で総合的にとらえてみよう。

目次 : 第1部 フードカルチャー(食と言語・文化―人は食をどう認識するのか/ 食と地理学―なぜそこではそれを食べているのか/ 食と歴史学―食から歴史を読み解けるか)/ 第2部 フードマネジメント(食と社会学―食べるモノ・コトからみる社会/ 食と経済学―市場を通じた食の取引/ 食と経営学―食を支えるマネジメントシステム)/ 第3部 フードテクノロジー(食のこころへの働き―おいしさ、まずさを感じるメカニズム/ 食のからだへの働き―健康的な食事とは何か/ 食の価値づくり―持続的・効率的な供給・消費のために)/ 終章 食科学の確立をめざして―文化人類学の立場から

(「BOOK」データベースより)

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  • MatsuNoHon さん

    フードカルチャー 食と言語、文化。地理学。歴史学。→なぜ、そこで、それが食べられてきたのか、 フードマネジメント 食と社会学。経済学。経営学。 需要と供給など。 フードテクノロジー 食のこころへの働き。からだへの働き。価値づくり。 感覚、知覚。栄養。安全安心。生産、供給。

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