ピエールドメニコ・バッカラリオ

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世界を変えるための50の小さな革命

ピエールドメニコ・バッカラリオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811808413
ISBN 10 : 481180841X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

文句を言ってるひまはない。行動するのはキミだ。同志とともに、世界を変えるための革命を起こせ!

目次 : ペットボトルの水を買うのをやめよう/ 世界各国のことばをひとつずつ覚えよう/ 職人に手仕事を習おう/ 自分の町のサウンドマップをつくろう/ スマホなしで待ち合わせをしよう/ ご近所さんに絵を描いて届けよう/ スマホの応急処置隊をはじめよう/ 親の職場を改善しよう/ お年寄りと自撮りをしよう/ カーボンフットプリントの減らし方を学ぼう〔ほか〕

【著者紹介】
ピエルドメニコ・バッカラリオ : 児童文学作家。1974年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。高校時代より短篇の創作をはじめる。15日間で書きあげた『La Strada del Guerriero(戦士の道)』で1998年にデビュー。謎解き冒険ファンタジーの『ユリシーズ・ムーア』シリーズ(学研プラス)は、世界数十か国で翻訳されている。『コミック密売人』(岩波書店)で2012年度バンカレッリーノ賞受賞

フェデリーコ・タッディア : ラジオパーソナリティ、テレビ司会者、ジャーナリスト、作家。1972年、イタリア、ボローニャ生まれ。科学からスポーツまで幅広い分野で、子どもやティーンエイジャー向けのコンテンツを制作しつづけている

アントン・ジョナータ・フェッラーリ : 1960年、イタリア、ロンバルディア州生まれ。長年、アニメ映画制作にたずさわったのち、児童書のイラストを担当するようになる。2007年、もっともすぐれたイラストレーターとしてイタリア・アンデルセン賞を受賞するほか、有名コンクールで受賞多数。現在、イタリア児童文学の分野では、もっともよく知られたイラストレーターのひとり

上田壮一 : 一般社団法人Think the Earth理事・プロデューサー、多摩美術大学客員教授。1965年、兵庫県生まれ。広告会社を経て、2001年にThink the Earth設立。以来、コミュニケーションを通じて環境や社会課題について考え、行動するきっかけづくりを続けている

有北雅彦 : 作家・演出家・翻訳家・俳優。1978年、和歌山県生まれ。大阪外国語大学でイタリア語を学びながらコメディーユニット・かのうとおっさんを結成。旬のイタリア文化を紹介する「京都ドーナッツクラブ」のメンバーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネジとサビ さん

    とっても良い本なのに、何だろう…デザインかしら…表紙もしかり…。子どもたちが手に取らないだろうなと思わせる本。 でも、少し読み始めればこれはプレゼントにも良いじゃない〜と思える素敵な本! 小さな、少し頑張れば出来ることを「革命」と言っちゃうセンスも好きだ! 1人で起こす小さな波も、沢山の人がやれば、間違いなくビッグウェーブになる。やはりこれは革命だ〜!

  • aisu さん

    テレビでイタリア語テキスト紹介本(著者がイタリア人)。小中学生向き?高校生や大人が参考にしても良いかも。ペットボトルを買うのをやめてみようとか、自分が食べるものを一から作ってみようとか、、、すぐチャレンジ出来そうなものから、(大人の視点から)いやこれすぐにはちょっと無理…なものまで…。

  • Eriko0624 さん

    子ども(と一緒に)自由研究でやりたいな、と思った項目がちらほら。小学生後半〜中学生くらいまで、けっこう本格的にやったらいい研究になりそう。同じシリーズの『50の冒険』も気になります。

  • joyjoy さん

    この本を参考に、自分なりの革命リストを作ってみたくなる。

  • 笛吹岬 さん

    これは愉快な本。身近なところから社会を見直す手ほどきをしている。想定する主たる読者層は小学生から中学生か。「革命の灯を絶やすな!」

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