医療従事者のための解剖生理学

目次 : 第１部　身体機構のレベル/ 第２部　支持と運動/ 第３部　調節と調整/ 第４部　輸送/ 第５部　外界環境との交換/ 第６部　生命の連続性

【著者紹介】
Jahangir・Moini : 現在、イースタンフロリダ州立大学の教授であり、解剖学や生理学、その他の科学コースを教えている。以前、テヘラン大学医学部の助教授を９年間務め、医学や保健に関連する学科の学生を教えていた。エベレスト大学の健康関連プログラムの教授とディレクターを１５年間務めた。この４２年間の医師、そして指導者としての経験から、すべての医療従事者は人体の構造と機能を理解する必要があることを主張している。病理学、薬理学、化学などの他の科学は、解剖学と生理学の知識と相関している。さまざまな医療関連の職業につく学生の指導と援助に積極的に関与している。１９９９年以来、さまざまな健康関連書籍を国際的に出版している

松本純夫 : １９４７年大阪府に生まれる。１９７３年慶應義塾大学医学部卒。藤田保健衛生大学医学部教授、国立病院機構東京医療センター病院長などを経て現、国立病院機構東京医療センター名誉院長。東京医療保健大学学事顧問、大学院看護研究科教授。専門、消化器外科、内視鏡外科。医学博士

大島久二 : １９５３年東京都に生まれる。１９７８年慶應義塾大学医学部卒。現、国立病院機構東京医療センター院長。専門、内科学。医学博士

磯部陽 : １９５４年千葉県に生まれる。１９８０年慶應義塾大学医学部卒。現、国立病院機構東京医療センター統括診療部長。専門、消化器外科、内視鏡外科、医療情報。医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）