発達障害の子への言葉かけ事典 「できる」が増える!「困った行動」が減る!

熊仁美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804763903
ISBN 10 : 4804763902
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;21

内容詳細

療育現場や親御さんの間で、絶大な効果があると今、大評判!画期的方法論ABA(応用行動分析学)をもとに、その子の特性に合わせた教え方、伝え方を大公開!

目次 : プロローグ あなたの「今」を手助けしてくれるABAの力(ポジティブなアプローチ―ABAのススメ/ 原因は「子ども」ではない―“個人攻撃の罠”に気をつけよう ほか)/ 1章 子どもの発達に必要な「発達の根っこ」を育てよう(共同注意のお悩み(1)「目が合いづらい」と感じます、共感する力を育てるには?/ 共同注意のお悩み(2)指さしにあまり反応してくれません、指さしや視線に応える力を育てるには? ほか)/ 2章 社会的コミュニケーションでの「困った」を解決しよう(要求のお悩み―気持ちがうまく伝えられず癇癪やパニックを起こす/ やりとり・ごっこあそびのお悩み―友達との関わり、どうもてばいいでしょう? ほか)/ 3章 物事へのこだわりの「困った」を解決しよう(セルフコントロールのお悩み(1)うちの子、待てないんです/ セルフコントロールのお悩み(2)間違ったり失敗したりするのが極端に苦手です ほか)/ 4章 感覚の鋭さや好き嫌いの「困った」を解決しよう(感覚のお悩み―うちの子感覚が過敏で、ちょっとしたことを嫌がるんです…/ こだわりのお悩み(2)室外機にこだわってしまう ほか)

【著者紹介】
熊仁美 : 特定非営利活動法人ADDS共同代表/博士(心理学)/公認心理師/日本女子大学講師/慶應義塾大学非常勤講師/法政大学兼任講師ほか。2007年慶應義塾大学文学部心理学専攻卒業、同大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了、博士(心理学)。自閉症児の家庭療育をサポートする学生団体から活動を始め、2009年ADDSを設立。保護者支援や発達支援プログラムの開発と効果検証を行う。近年は、国立研究開発法人科学技術振興機構採択の研究プロジェクト代表者として、ABAに基づく早期発達支援の社会実装や科学技術の活用研究に取り組むなど、精力的に活動している

竹内弓乃 : 特定非営利活動法人ADDS共同代表/臨床心理士/公認心理師。2007年慶應義塾大学文学部心理学専攻卒業、同大学大学院社会学研究科心理学専攻修士課程修了、横浜国立大学大学院学校教育臨床専攻臨床心理学コース修士課程修了。ある自閉症児とその家族との出会いをきっかけに学生セラピストの活動を始め、大学院にて臨床研究を重ねる傍ら、2009年ADDS設立。親子向け療育プログラムや支援者研修プログラム、事業者向けカリキュラム構成システムの開発などに携わる。国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発事業(JST−RISTEX)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(SOLVE for SDGs)プログラムアドバイザー。NHK「でこぼこポン!」番組委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • TKY KBR さん

    子どもやシチュエーションはさまざまだからこの通りに実践できることはほぼないけど、考え方は参考にできる部分は多々あった。

  • happy55703 さん

    スモールステップ大事!!

  • さとう さん

    ABAの基本的な説明が足りない。

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熊仁美

特定非営利活動法人ADDS共同代表/博士(心理学)/公認心理師/日本女子大学講師/慶應義塾大学非常勤講師/法政大学兼任講師ほか。2007年慶應義塾大学文学部心理学専攻卒業、同大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了、博士(心理学)。自閉症児の家庭療育をサポートする学生団体から活動を始め、2009

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