ロギング仕事術 課題に気づく、タスクが片づく、成果が上がる

倉下忠憲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804719023
ISBN 10 : 4804719024
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

ノート・メモ帳・デジタル端末、なんでもOK。ログから思考を起動する法。

目次 : はじめに 暗闇の中で仕事をしていませんか?/ 第1章 記録とともに進めるロギング仕事術/ 第2章 ロギング仕事術の進め方/ 第3章 ログから思考を起動する/ 第4章 応用的ロギングパターン/ 第5章 シンプルなメソッドで「考える」を取り戻す/ クイックガイド ロギング仕事術を進めていくための6つの指針

【著者紹介】
倉下忠憲 : 文筆家。1980年京都生まれ。ブログ「R‐style」主宰。電子雑誌「かーそる」の編集長。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界での経験から、マネジメントや時間管理、タスク管理など仕事術についての研究を実地的に進める。現在はブログと有料メルマガで主に知的生産術やデジタルツール関連の情報発信を行いつつ、並行して執筆業も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しん さん

    手書きもしくはデジタルで、仕事に関するログを残す仕事術の本。要するにこれから何をするか、何をしたかなどをメモしながら仕事をすることによって、所要時間も記録でき、考えていたことも記録できるというログの書き方に関する本でした。実際に試してみました。記録したことの重要性とか効用とかは、振り返りをしてみないとわからないと思います。まだそこまで試していません。わかったことは、これから何をするか宣言することによって、そのことに集中しやすいということでした。ぜひ続けてみたい仕事術です。仕事以外にも応用できそうです。

  • しゅん さん

    「記録を取る」というシンプルな行為が仕事に役立ち、楽しさを作る。簡潔かつ有用な方法紹介。やってみるとたしかに充実した実感がある。記録自体に溺れないための方法も書かれており、書物としての短さを含めて千葉雅也いうところの「切断」を感じる。

  • masabi さん

    【概要】記録を取りながら仕事を進めることの効用を説く。【感想】事前・最中・事後のログを取りながら仕事に取り組む。そのログを題材に振り返ることで、課題に気づいたり、自分の考えを育んだりする。重点が置かれているのは自分の考えを深めることであり、記録を取ることはそのための手段に過ぎない。目的が変われば、何を記録するかも変わるので本書で提示されるの様式もロギング仕事術の雛形で、最終的には読者各自の方法を確立することが求められる。基本であるため仕事以外にも応用が効きそうではある。

  • まめもち さん

    「記録」すること、それを眺めることによって「考え」を起動する、「考え」にプラスのフィードバックをする。シンプルで、普通に仕事している人は多かれ少なかれやっているような内容ではあるが、こういうテーマの書物を読むのが好きなので楽しめた。

  • yoneda さん

    私にいま必要そうな本だと思った通りで、とても良かった。『すべてはノートからはじまる』も読んでいたし、ログの有用性については実感がある一方、以前と取るログの種類が変わったり減ったりしていたので見直したいタイミングだった。相変わらず優しい語り口で、易しく噛み砕いて書いてくださっているので、試しにやってみようかなという気になるし、何も分からない人に向けてはこのくらい丁寧に伝えないといけないんだなという面でも勉強になった。もちろん、ログについても見直したり修正したり試行錯誤する土台になり、実用的にも役立っている。

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