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魔術破りのリベンジ・マギア 5.救世の屍王と恩讐の行方 HJ文庫

子子子子子子子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798617909
ISBN 10 : 4798617903
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;15

内容詳細

中華魔術と激突! “邪悪の樹”から鴨女を救え!

祭宴が終わってすぐ、鴨女が突然姿を消した。彼女の両親の仇が米国内で目撃されたため、復讐を果たしに向かったというのだ。その仇の名はフー・マンチュー。【邪悪の樹】序列第九位『不安定』を司る狂気の道士。“救済”を謳い、人類の同時鏖殺を目論む彼の男の圧倒的な力を知った晴栄たちは、謎の包帯美女・リンタンを仲間に加え、鴨女の救出に向かうが……!?

屍霊渦巻く廃坑の街・セントラリアに魔術の火花が散る!

【著者紹介】
子子子子子子子 : 第10回HJ文庫大賞にて“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 真白優樹 さん

    両親の仇を追って渡米した鴨女を追った先、狂気に囚われし道士と激突する今巻。―――託されし力で討て、悲しき狂気に縛られし男を。 鴨女の過去を更に掘り下げ、彼女の因縁に決着をつける今巻。 復讐と復讐。哀しい力をぶつけ合った二人の勝敗を分けたものは何か。それはきっと晴栄達、共に歩む仲間がいたか。そして、大切な事に気づけたかどうか。 前に進む鴨女、大切な者をその手に散って逝く男。更に世界が広がる予感が高まる中、因縁を片付けた先にどんな戦いが待つのか。拡大を続ける戦いの行方とは。 次巻も早く読みたいものである。

  • 尚侍 さん

    物語的には面白かったし、相変わらずきちんと設定を調べていてその部分は頭が下がるのですが、伏線回収ありきで話が作られているように感じられ、これまでのような世界観の広さが感じられなかったのが残念でした。これがもう少し話が進んだ中でのサイドエピソードということならば物語を補完するものとして普通に受け入れられたのですが、本編の流れの中でそれをやられてしまうと興ざめというか……。能力値のインフレ化の芽も出始めているので、次の巻でどのように話を膨らませていくか、正念場だと思います。

  • 木倉兵馬 さん

    復讐者がまた一人。しかし、彼女が挑むのは世界への復讐者……いや、救世をもくろむ者だった。そんな巻でした。本山らのさんのおっしゃるとおり、今回も魔術詠唱がカッコいいです。さすがに資料を塔のごとく積み上げられた作者は素晴らしいですね。しかし、気になるのは主人公の復讐の行方です。いかなる形でそれは成し遂げられるのか? 今後も目が離せません!

  • くろ さん

    ペース速いな。好きで書いてるんだろうことが伝わってくる。昨今5巻まで出せれば大したもんだ。正直、よく打ち切りにならなかったものだとは思うが。なかなか話づくりは上手だし、自分はこういうの嫌いじゃないけど、売れる雰囲気はないんだよなぁw

  • 檻の中の象 さん

    今回は中華系の魔術で混沌と七つの穴の逸話とか懐かしい題材がいっぱいでした。存在の関連性を紐づけてのクトゥルフとの融合とか発想が面白い。

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第10回HJ文庫大賞にて“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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