アカバコウヨウ

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バグゲーやったら異世界転移したので、可愛い女の子だけでギルドを作ってみた HJ文庫

アカバコウヨウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798617503
ISBN 10 : 4798617504
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;15

内容詳細

モガミ・ユヅルはある時、散々やり込んだバグまみれのゲームによく似た異世界へ、かわいい女神に導かれて転移する事になる。そこはあらゆるバグが排除された秩序あふれる世界のはずだったが―ユヅルだけには、ある「チート能力」が与えられていた。世界で唯一「バグを利用すること」が許されたユヅルは、天性の射撃スキルとバグを利用した超絶テクニックで、この世の頂点を目指し動きだす。すべては美少女を集め、自分だけのハーレムを作り上げるために!

【著者紹介】
アカバコウヨウ : 第2回HJ文庫読者グランプリを受賞し、「リベンジ・オンライン」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    ★★☆☆☆バグゲーとして有名なVRゲームにそっくりな世界へ転生を果たした主人公が、自分にしか使えないバグ技とバグ知識で無双していく物語。猫耳猫のフォロワー作品だなぁという印象で、試し読みだけでは猫耳猫に勝ってる部分は見受けられなかった。

  • 美葉 さん

    試し読み。主人公がバグだらけのゲームに似た世界に行ってしまい、バグを利用して可愛い女の子とのハーレムをつくるというストーリー。あふれる中二病感。設定はしっかりしていてよかった。

  • しまふくろう さん

    表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。 物語はバグだらけで有名だったゲームそっくりな世界に召喚された主人公が、バグを再現する能力と知識を駆使して戦うという話。 バグ利用技を使う前に下準備をしたり『落下ダメージで死ぬ』と『落下ダメージを無効にする』を組み合わせるなど、きちんと理屈は通っていて面白かった。

  • 真白優樹 さん

    バグ。それはある時には舞台を蝕む毒。だがある時は無限の可能性を秘めた扉。そんな毒にも扉にもなる要素を用い、意外な所から勝利を引き寄せるこの物語。主人公のある意味で一本通った戦う理由、そしてゲーム要素の強い戦闘といった、ゲーム系異世界の物語が好きな読者様であれば楽しめそうな物語となっている。可能性は秘めていると感じるので、是非ここからこの物語だけの見所を生み出してほしいものである。始まったばかりの異世界生活、バグを勝利への可能性と変えて暴れ回る少年は、目標へ到達できるのか。 次巻も須らく期待である。

  • 菊地 さん

    バグ利用チート作品はたまにあるけど、まあ、それなりには楽しかった。ただ、正直「そういうバグが起こって、そういうスキルがあるなら、その利用法は普通に気付きそうだよね」というものが多く、目から鱗は落ちなかった。

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