<Infinite Dendrogram> -インフィニット・デンドログラム-7.奇跡の盾 HJ文庫

海道左近

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798617053
ISBN 10 : 4798617059
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
タイキ ,  
追加情報
:
381p;15

内容詳細

奇跡の盾は、ここに在る

リューイを送り届けたトルネ村で、風星祭が始まる。しかしその時、過去に封じられたと言われる怪物・コクテン様の封印が解ける。その正体とは、古代伝説級のUBM【黒天空亡モノクローム】だった。そのモンスターに対抗しようとしたレイやビースリーだったが、混乱に乗じたPKもレイたちに襲いかかる。ティアンの村人たちの安否は、そしてかつて村を救った英雄であるリューイの義父の行方は――。

「『来るがいいモンスター。奇跡の盾は、ここに在る』」

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    リューイを送り届けたトルネ村で始まった風星祭。しかしその時、過去に封じられたと言われる怪物・コクテン様の封印が解ける第七弾。第三形態に進化したネメシスとともに古代伝説級のUBM【黒天空亡モノクローム】に挑むレイと、混乱に乗じてレイを倒そうとするPKと対峙したビースリーの秘めていた真の実力。その力を見せつけたバトルに、レイの周囲にほんと実力者が多過ぎるなと苦笑いでしたが、外伝ではルークが謎解きから超級エンブリオに挑む展開。まだまだ力不足な部分もありますけど、彼もまた物語の主人公の一人になってゆくんですかね。

  • まりも さん

    シジマの行方を探すレイたちの前に、新たなUBMが立ちはだかるシリーズ第7弾。ビースリー先輩がカッコよすぎる。上級職でありながらその名を轟かしたプレイヤーの真の力を見せつけるバトルシーンは圧巻の一言。その後にレイがジャイアントキリングするのも毎度のことながら最高にカッケー。外伝の方ではルークの凄腕探偵っぷりとクマ兄さんの規格外っぷり、そして犯罪王のクレイジーっぷりを見せられ、こちらも非常に面白かった。これが新たな伏線となるのだろうし、ここからの新展開が楽しみですね。次巻が待ち遠しい。

  • むっきゅー さん

    ティアンと結婚したマスターの、リアルでの消息を調べる依頼を受けたレイとビースリーの話の続き。今巻は、ネメシス第三形態の威力、そして、ビースリーの戦術と戦闘力が熱い展開でした。PKクランのソル・クライシスはクソだったので、まぁスカッとしましたね。UBMのモノクローム戦はテンポが良かった。シジマ氏の顛末もなかなか良かった。

  • やまと さん

    リューイをトルネ村まで送り届けたレイとビースリー先輩。いよいよ開催される風星祭とシジマ氏の行方の調査を進める最中で古代伝説級UBMの黒天空亡モノクロームの封印が解かれ猛威を振るう第七巻。第三形態に進化したネメシスが得た力は逆境を跳ね返すレイに相応しいけど、些か今までよりもリスクが高くてよりチーム戦向きかな。またビースリー先輩のカッコよさが光ってた。流石は上級職でありながらPK職人として超級に勝るとも劣らない実力の持ち主だな。そして外伝でお披露目された犯罪王の規格外っぷりが本編でどう発揮されるかが楽しみ。

  • わたー さん

    ★★★★☆レイたちの前に突如現れる伝説上のUBWコクテン。それとの死闘を描く第7巻。超高高度からのレーザー照射で地表を火の海に変えるかのモンスターは確かに脅威だったが、第三形態へ進化を遂げたネメシスの敵ではなかったな。ネメシスはまた恐ろしくピーキーな進化を遂げたが、ジャイアントキリングがうむ爽快感やカタルシスは極上。後半はルークを主人公にした外伝。本編に絡むとはいえ、やっぱり外伝は外伝だけで読みたいかな。

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