精霊幻想記 8.追憶の彼方 HJ文庫

北山結莉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798615165
ISBN 10 : 4798615161
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Riv ,  
追加情報
:
317p;15

内容詳細

奇しくも追い続けてきた宿敵と死闘を繰り広げることとなった大都市アマンドにて、遂に美春たちが捜す人物のひとり・皇沙月の情報を入手したリオ。折りよくリーゼロッテら貴族から、今までの功績に対する褒美の内容を求められていたリオは、勇者として召喚されたらしい沙月が出席するという夜会への参加を褒美として要求し、美春たちの待つ精霊の里へと帰還を果たす。一方、夢を通してリオが春人なのではないかという疑念を抱いた美春は、悩んだ末にとある人物へと話を持ち掛けるが―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    電子書籍にて読了。疑惑を抱いていたフローラ王女やみーちゃんがリオの正体に気付くも・・・。足場固めと苦悩のお話で、セリア先生と雅人が癒やし。この巻ではラティーファが自らの恋心を話したりライバルと向き合うところにグッと来る。リオとくっついて欲しいのはセリア先生なんだけどラティーファも恋路応援したくなるヒロインなんだよな・・・(本気で好きなら義妹ポジに甘えるのはまずい。アプローチも兄妹のじゃれ合いにしか認識されなくなるぞ)。しかし未だに謎のままな運転手、まさかレイスの前世だったりしないよな・・・?

  • まりも さん

    宿敵ルシウスとの戦いの後を描く第8弾。勇者皇の情報を得たハルトが、一度里帰りをすることになる話。今回は今後へ向けた繋ぎの回といった感じ。そのため大きな盛り上がりはありませんでしたが、ここまで出てきたヒロイン達が大集合するシーンはある意味圧巻の一言。雅人ですら冷静になるくらいのハーレムってすげぇな(笑)リーゼロッテの前世語り、美春もハルトに対しての転換点を迎えたりと、色々と今後が楽しみになる要素があったので次巻も期待して待ちたいと思います。

  • よっち さん

    宿敵と死闘を繰り広げることとなった大都市アマンドで美春たちが捜す人物のひとり皇沙月の情報を入手したリオ。それを踏まえて今後に向けた布石を打ちつつ、美春たちの待つ精霊の里へと帰還を果たす第八弾。沙月が出席する夜会への参加が認められて、帰還したリオが美春たちに提示した選択肢に対する決断。それがまさかのヒロイン大集合に繋がるとは思いませんでしたが(苦笑)ここでリーゼロットの秘密も明かされ、迷いがあった美春もまた大きな転機を迎えましたね。Web版と展開もだいぶ分岐しましたけど、今後の展開が楽しみになってきました。

  • まっさん さん

    ★★★ 徐々に徐々に交わり始める春人達の関係性。前世を含む多くの情報が少しずつ共有され始める中、遂に美春があの情報を知ることに…それにしてもまさか皇との邂逅まで到達しないとは思ってなかった。いくらなんでも物語のペースが遅すぎでは…?

  • たけ さん

    ★★★☆☆ 遂に美春たちが捜す人物の一人である勇者、皇沙月の情報を入手したリオは勇者お披露目の夜会に参加する権利を都市防衛と王女奪還の報酬として要求し、精霊の里へと帰還。そこで美春たちに、どうしたいか決断を迫る。〉本格的にリオハーレムが形成された今巻だが、ラティーファちゃんに癒されるとともに、美春はリオの正体に勘づき始め、リーゼロッテについても新たな情報が明らかになるなど物語は着々と進んでいる。逆にアイシアの正体は謎が深まる一方で今後の展開が気になるところ。

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北山結莉

2015年10月1日にHJ文庫にて『精霊幻想記』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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