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勇者と賢者の酒蔵 酒造りの天才が異世界で日本酒を造ってガンガン駆け上がる HJ NOVELS

年中麦茶太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798613567
ISBN 10 : 4798613568
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
289p;19

内容詳細

二年前、勇者として異世界に召喚された青年ツカサは、同じく賢者として召喚された幼馴染の少女ハルカとともに魔王を倒し、異世界を救った。その後、平和になった異世界で暇を持て余したツカサとハルカが始めたこと―それは、異世界には存在しない酒である“日本酒”を造ることだった!手始めに造った“どぶろく”は市民どころか女王陛下からも大絶賛!かくして実家の酒蔵で蓄えた酒造りの知識と、勇者&賢者としての能力と人脈をフルで活かしながら、二人は本格的な日本酒造りに着手し、異世界のお酒事情を塗り替えていく!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 真白優樹 さん

    異世界に勇者と賢者として召喚され平和を齎した青年と少女が、日本酒造りを始める今巻。―――平和な世界で、酒と酔いが導くものは。戦い終了後な為相手がいない、既に結ばれてるので恋敵とかもいない。そんな世界で、作るのは日本酒。日本酒が好きな読者様、いちゃいちゃのラブコメが好きな読者様にはお勧めできるが、未成年の読者様には今一面白さが伝わらないかもしれない、そんな物語。酒造りの手順に詳しくなれ、二人の関係性に砂糖を吐く。酒は辛口、関係性は甘口。そんな二人はこれから先、どんな酒を造るのか。 次巻も楽しみである。

  • ユウ さん

    異世界を救った後の勇者と賢者の話。面白かったです。日本酒は好きだが、実際日本酒がどのように作られているのか知らなかったので知れてよかったです。あと、勇者と賢者のイチャイチャが個人的に好きです。

  • みしぇるしゅーまは さん

    作者はきっとお酒が好き。日本酒も好きだと思う。内容や読み応えはかなり薄い。薄い主人公とそのヒロインが酒造りを行う話。酒造りってそんなに簡単じゃないじゃないか。という感想が大きい。ひとに勧められるか?と言われたらあんまり勧められそうにない本

  • 寝覚の朔 さん

    タイトルがだいたいあらすじな、異世界転生もの。酒蔵の息子だった主人公は勇者として、幼なじみの彼女(ツンデレ)は賢者として、突如異世界に飛ばされ魔王を倒し、暇になったのでこの世界で日本酒造りに挑戦……特別大きなひねりはなく、個性的キャラクターに彩られながら、分かりやすいお約束展開でサクサク進むライトノベル。発想は面白いんだけど、お酒造りがトントン拍子でちょっと退屈に感じるところも。

  • 葛野桂馬@時津風@ハスター さん

    web版未読。まあ、こんなものかと思いつつ、元々ハードルが低かった分楽しめたかな。色々手掛ける中の一つが酒というのはよくある話だけど、酒蔵一本で話を考えたのは面白いかなと。もうちょっと「もの作りファンタジー」的な色を出して、存在しない面白い日本酒とか作ってもよかったのかな? 例えば虹色に光ってるとかね。あと、個人的にだけど、お酒onlyの話が合わない、というのが今回はっきりした。日本酒というか、清酒は「澪」しか飲めない子供舌なので、日本酒の味に共感出来ないのは残念だったなぁ。

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