ウォルテニア戦記 4 HJ NOVELS

保利亮太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798612454
ISBN 10 : 4798612456
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
249p;19

内容詳細

御子柴亮真の活躍によって勢いを増したルピス王女の陣営は、宿敵の一人であるアーレベルク将軍が立て籠もるイラクリオンの街へと駒を進めた。戦いはルピス陣営の必勝と思えたが、厳翁と咲夜をイラクリオンに潜入させた亮真は、敵陣営のきな臭さを感じ取る。そして、そのころ日本では新たな悲劇が―。ローゼリアの運命を変える亮真の一大決断がいま下される―!!

【著者紹介】
保利亮太 : 1980年に東京で生まれ育つ。某レーベルより作家デビューをしたが、紆余曲折の後に縁あってHJノベルスよりウォルテニア戦記をリスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    亮真の奮闘で勢いを増したルピス王女の陣営が、決着をつけるべく宿敵の一人アーレベルク将軍が立て篭もるイラクリオンへと駒を進める第四弾。冒頭から衝撃的な展開で始まった今回、とりあえず逃げ出そうとする相手を逃さずにきちんと始末こそしたものの、国として再生する格好の機会を私情で捻じ曲げてしまった挙句、禍根を残す決着にしてしまった王女の為政者失格ぶりがいろいろ台無しにしてしまいましたね(ため息)王国の未来は希望が見えませんが、功労者のはずなのに辺境に追いやられることになった亮真がここからどう巻き返すか楽しみです。

  • こも 零細企業営業 さん

    何でそうなる? 国が内乱になった原因が残ってるじゃないか?さらに女王は功労者に対して酷い仕打ちをして身内に甘いと奴とか信賞必罰が全然出来てないじゃないか。。 滅ぶな、、主人公が食う破るな。。

  • nawade さん

    ★★★★☆ ローゼリア内乱編完結。そして、タイトル回収。フェザー文庫版ではついに見ることのなかったシーンに突入。そして、冒頭に度肝を抜く展開が!大分先に進んでいるWeb版では明かされていない秘密とイベントが加筆されていた。この展開は楽しみだ。話的には序が終わって、これから本編が始まる感じですかね。この御子柴の秘められた憤怒が開放される時、ローゼリアはどうなるのか?まだまだ先の話ですが期待と幾ばくかの恐れを込めて待つこととします。この展開は須藤が味方になることもありうるのかな?

  • 爺 さん

    ローゼリア王国内戦終結。将軍エレナの王女との距離感とか、主人公・亮真の疎まれっぷりとか、なろう系ではあまり見ない感じで面白い。

  • 史 さん

    復讐と政争。左遷。

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