一生役立つきちんとわかる栄養学

飯田薫子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791626229
ISBN 10 : 4791626222
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;21

内容詳細

栄養学は日々進化を続けている学問です。あふれる情報の海から自分に必要な正しい情報をつかみとり、健康な体や生活を手に入れるために、ぜひ本書をお役立てください。

目次 : 1章 30分でわかる!栄養学の基本のき(バランスのよい食事って?/ 炭水化物(糖質)や脂質って必要なの? ほか)/ 2章 ホントのことが知りたい!栄養学の最新常識(炭水化物=糖質=糖類?/ 肉100gはたんぱく質100g? ほか)/ 3章 栄養素の働き(炭水化物/ 脂質 ほか)/ 4章 症状別・栄養素のとり方(風邪/ 便秘 ほか)/ 5章 食品の栄養成分と作用(食品選びのポイント/ 穀類 ほか)

【著者紹介】
飯田薫子 : お茶の水女子大学大学院教授。医師。博士(医学)。筑波大学大学院講師、お茶の水女子大学准教授を経て、2017年より現職。専門は代謝学、応用栄養学。食の観点から、生活習慣病の予防・治療について研究を行っている

寺本あい : 関東学院大学栄養学部准教授。岡山県立大学助手、同大学講師、関東学院大学講師を経て現職。学術博士(奈良女子大学)。専門は調理科学。調理による食品のテクスチャーの変化が主な研究分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • D さん

    あと1年と少しで一人暮らしをしようと思っているので、少しずつ料理を頑張っていきたいです、という抱負とともに。

  • DEE さん

    各栄養素の説明はもちろん、症状別や食品別にもかなりページが割かれている。 覚えるのは大変なので、一家に一冊くらい置いておいて気づいたら読むというのが便利かも。年齢的にも生活習慣的にも亜鉛はもっと摂取した方がいいと思った。

  • てちてちて さん

    やっぱり基本は大切だなと。バランスの良い食事が必要と言われるのは、それぞれの栄養素・物質が互いに体内で化学反応を起こし、吸収されたりエネルギーに変換されているから。旬なものを食べること、栄養素が無駄にならない調理法を意識することも効率的に摂取するのに必要。雑食動物であるからこそ、色々なものから様々な栄養を摂りたい。今後は辞書的に役立ちそう。

  • たこ焼き さん

    色彩豊かな献立は栄養バランスも優れていることが多い。調理法が偏ると摂取栄養素も偏る。薄味でも美味しくするためには、酸味、香り(香味野菜、スパイス)、コク(乳製品、油)、旨味、香ばしさ(焦げ)、とろみをつける。栄養素豊かなものをしっかり取って、余分なエネルギー分は運動によって消費すれば、十分な栄養素を確保できる。海藻、根菜、きのこ類、発酵食品、魚介類、卵、大豆、鶏豚肉、乾物。自分がよく食べる献立の栄養素を理解し、何が足りてないかを把握する。ビタミンcとeが肌ケアでは重要。

  • もち さん

    読了。近頃栄養バランスが気になり、どうせなら体系的に知りたい、と思っていたところ本屋で偶然見かけ購入。 タイトル通りきちんと栄養学についてわかる内容となっており、カラフルなページも多くとても読みやすく感じました。食材ごとにどんな栄養素があるのかがわかりやすく、なぜ体にいいのか、その栄養素はどんなことに役立つのか、など体系的に学ぶことができ、日々の食生活を見直すきっかけとなりました。当たり前ですがバランス良く食べる、がとても大切だと実感させてくれる素晴らしい本でした。

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