滝本夢絵日記

滝本淳助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780802177
ISBN 10 : 4780802172
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;19

内容詳細

目次 : 自分なのではないか/ これは売れるぞ/ 金魚の靴/ 吹越満の修学旅行物語/ 夏の置き場所/ 松坂慶子がついてくる/ 水中抱擁/ 今年のテイスト/ フツ式/ 怪人蛾男〔ほか〕

【著者紹介】
滝本淳助 : 1954年、東京都生まれ。独学で写真を学びカメラマンの道へ

久住昌之 : 1958年生まれ。マンガ家/ミュージシャン。美学校出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • xtc1961ymo さん

    出ましたね、独特すぎる価値観に生きる(人はそれをタキモトの世界と呼ぶ)カメラマン滝本淳助さんの久々の新刊はその夢見る才能を活かした摩訶不思議な絵日記!ツイッターでもフォローしてまして、昔のお写真などもUPしてます。ねぎ間が刺さる夢なんて、どうしたら見れるんだろ?今作でも久住さんとの対談が副音声としてあり楽しめました。ツェッペリンが本当は5人組とは、知りませんでした。おもろ過ぎ!

  • フロム さん

    ライターか構成作家が適当にでっち上げたんだろうとおもいきや、読み進めているうちに、こりゃあ普通の想像力じゃ描けないわと再確認。90年代の刊行されたVOWに近い手触り。

  • 紅独歩 さん

    本書と「タキモトの世界」と「夢蔵」をもって、『タキモト三部作』と呼びたい。「夢蔵」との一番の違いは、挿絵が夢を見た本人によるものだという事。本人なのだからリアルかというとそうでもなく、ヘタウマの面白さに夢の面白さがスポイルされているケースがままある。さらに久住氏との対談形式解説が、「なぜこんな夢を見たのか」というネタバレになっているように感じるのだ。三部作だけど、「夢蔵」とは別モノとして読んだ方がいいかもしれない。夢そのものがバツグンに面白いことは間違いないけれども。

  • 雨 さん

    夢は短く書けば書くほど面白いと思う。この本の夢は短いし、美しいものもあってすごく面白かった。好きなのは、靴のかかとに金魚が泳いでいるのと、キャベツ先生。

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