平成カリキュラマシーン研究会

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カリキュラマシーン大解剖

平成カリキュラマシーン研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779128233
ISBN 10 : 4779128234
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
460p;21

内容詳細

カリキュラマシーンよ、永遠なれ!平成カリキュラマシーン研究会の任務は「『カリキュラマシーン』の精神を未来に伝えること」である。『カリキュラマシーン』という番組がかつて放送され、番組が大好きだった研究会メンバーが大人になってスタッフと出会い、再び『カリキュラマシーン』を体験し、脳裏に刻まれた「記憶」を喚起し、礼讃する。

目次 : 喰始さん×宮島将郎ディレクターインタビュー テレビの黄金時代の最後の番組/ 浦沢義雄さん×宮島将郎ディレクターインタビュー 『カリキュラマシーン』だけをずっとやっていたかった/ 齋藤太朗ディレクターインタビュー 「毎日が文化祭」ですから(笑)/ 仁科俊介プロデューサーインタビュー こんぺい糖のとげとげを取っちゃったらただのアメ玉でしょう?/ おおよそ第4回ぐらい?カリキュラナイト とりあえず無題の回/ おおよそ第5回ぐらい?カリキュラナイト あいつのあたまはあいうえお/ おおよそ第6回ぐらい?カリキュラナイト 歌うディレクターVS歌うキャスト 聴いて聞いてキャ!キュ?キョ!?/ おおよそ第7回ぐらい?カリキュラナイト 光子の窓からイチ・ニの為五郎!…ナヌ?/ おおよそ第8回ぐらい?カリキュラナイト 空飛ぶ九ちゃんゲバゲバピー/ おおよそ第9回ぐらい?カリキュラナイト 帰ってきたえんぴつのジョー〜持ち方がなっちゃいねぇぜ!〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kei-zu さん

    ともかく本番組が大好きで、DVDも持っている。 本書は、70年代の人気番組「カリキュラマシーン」を掘り下げます。内容は、関係者へのインタビューや対談イベントの書き下ろしが主なもの。その構成から記述には重複も少なくないが、イベントの臨場感にあふれている。「カリキュラ・ナイト」、行きたかったなぁ。 演台で解説をする機会が少なくない私ですが、その際の理想には、「コスモス」のカール・セーガン博士だけでなく、本番組の「ギニョさん」もあったと、本書を読んで気が付きました。

  • い-さん さん

    昭和44年、画期的な番組が始まると当時小学校でも話題になったのを覚えている。それが「ゲバゲバ90分」。5年後「カリキュラマシーン」が始まり、既に中学生にだったが「ゲバゲバ」の延長として見ていた。この本を読み、スタッフの苦労を知り、この番組を作ってくれて、ありがとうと言いたい。共通して言えるのは、もうこんな番組作れないということ。子供向けなのに、タバコは出てくる、ヤクザや泥棒や芸者まで出てくる。現在は怒られたくない世の中、作る側が委縮してしまう。出演者(吉田日出子さんや岡崎友紀さん)の話も聞きたかった。

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