世界をこの眼で見ぬきたい。 岡本太郎と語りあう12人

平野暁臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778036232
ISBN 10 : 4778036239
フォーマット
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
192p;21

内容詳細

それぞれのシーンで活躍する一級の表現者たちの生の声に耳をすませば、きっといままで気づかなかった“見知らぬTARO”に出会える。

目次 : 赤坂憲雄(民俗学者)/ 一青窈(歌手)/ 五十嵐太郎(建築批評家)/ 森川嘉一郎(建築学者)/ 竹田鎭三郎(画家)/ 西谷修(哲学者)/ カータン(主婦ブロガー)/ 稲葉俊郎(医師)/ 関根光才(映画監督)/ COMA‐CHI(ラッパー)JEMAPUR(電子音楽家)/ 安藤礼治(文芸評論家)

【著者紹介】
平野暁臣 : 岡本太郎記念館館長/空間メディアプロデューサー/ジャズレーベルファウンダー。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館、川崎市岡本太郎美術館、六本木ヒルズアリーナ、ダボス会議ジャパンナイト、「明日の神話」再生プロジェクト、岡本太郎生誕百年事業など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、2018年の「太陽の塔」内部再生においても総合プロデューサーとしてプロジェクトを率いた。2005年岡本太郎記念館館長に就任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Arata Fujimura さん

    12人の岡本太郎論?は読んでて面白かったし、すごく勉強にもなったけど、平野暁臣氏の語りが鼻につくことも少しあった。敏子の甥ということで、敏子について語るのは理解できるけど、平野氏の主張が続くのはちょっとうんざり。とはいえ、これだけ岡本太郎の本を出したら、憑依してる感覚になるんだろうな。

  • Go Extreme さん

    世界をこの眼で見ぬきたいと太郎は言った 赤坂憲雄:まるで興味がなかった 一青窃:よく見られるだろうと意識しない 五十嵐太郎:歴史をふまえ未来を切りひらいた 森川嘉一郎:未来信仰は大阪万博を頂点に崩れ去った 竹田鎮三郎:先生はなにも言わずに黙って筆をとる 西谷修:何百年後の人間の受け止め方を考えていた カータン:多くの人が気づかない日常をピックアップ 稲葉俊郎:生命って激烈にスパークしている 関根光才:作り手がおもしろいと思っていない→だれも興味持たず 安藤礼二:縄文土器論を読んで考古学をやめました

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人物・団体紹介

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平野暁臣

1959‐。空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。総合プロデューサーとして、『「明日の神話」再生プロジェクト』、『岡本太郎

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