太陽の塔ガイド

平野暁臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778036140
ISBN 10 : 477803614X
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
64p;21

内容詳細

目次 : ようこそ太陽の塔へ/ 太陽の塔のものがたり/ 館内ガイド/ 再生の記録/ 太陽の塔のなんだこれ?/ 再録「テーマ館ガイド」

【著者紹介】
平野暁臣 : 空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の再生においてもプロデューサーとしてプロジェクトを率いた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ロビン さん

    これも太陽の塔見学旅行の予習として読んだ(友人にも送り付けた笑)。同著者の『「太陽の塔」新発見!』のエッセンスがコンパクトにまとめられている。私にとっては目新しい情報はないものの、ざっと「太陽の塔」についての基礎知識やトリビアを学ぶには適しているし、見学の記念品としてもいいものではないかと思う。<地底の太陽>ゾーンに展示されている世界各地の仮面27個と、<生命の樹>ゾーンのアメーバからクロマニヨン人までの模型の写真、また万博当時につくられた「テーマ館ガイド」も掲載されている。

  • リュウジ さん

    ★5先日雨で山に登らなかった日に太陽の塔に登った。その時買った2冊の本のうちの1冊。わずか60ページ程度。なのに内容の深いこと。テーマ「人類の進歩と調和」を気に食わないと否定した岡本太郎は、どんな思いを【太陽の塔】パビリオンに込め、世界に発信したのか。他のパビリオン同様、取り壊しが決定事項だった【太陽の塔】がなぜ遺されたのか。巻末に当時のガイドブック縮刷版もついていて、そこに書かれているコンセプチュアルな文言にただただ瞠目するばかり。それは今も新しい「全人類のバイブル」ともいえるもの。恐るべし、岡本太郎。

  • 沙織 さん

    内部鑑賞ツアーに行く前に読みたかった!また行こう❗

  • だんだん さん

    昔、何かの抽選で太陽の塔の中に入ったことあるけど、すごかったよ。まさに異世界。 本書には内部にある展示物の解説や太陽の塔存続の背景などが記されている。 万博公園には数え切れないほど行ったけど新たな発見がいっぱい。 岡本太郎ファンもとい太陽の塔ファンなら買いだね。

  • MatsuNoHon さん

    存在感ハンパない太陽の塔。 万博が終わったら取り壊されることになっていたパビリオンである太陽の塔。それが明確な理由なく、取り壊し延期、保存に向かったのは、太陽の塔の存在感のため。万博を思い出した時に、みんなが太陽の塔を思い出していた、 その強さが感じられる本。 内部が再生、公開されていて、その意味するところや詳細がわかる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

平野暁臣

1959‐。空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。総合プロデューサーとして、『「明日の神話」再生プロジェクト』、『岡本太郎

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品