まんが道 1 Gamanga Books

藤子不二雄A

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778032210
ISBN 10 : 4778032217
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
239p;20

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この「まんが道」、リアルタイムで初期の週...

投稿日:2013/05/13 (月)

この「まんが道」、リアルタイムで初期の週間チャンピオン、キングに触れたのはもはや30年以上の昔だった。当時は面白そうとはわかっていても、週単位ではテンポが遅く、毎回読むのはしんどかった。しかし、現在読むと、若き日の作者の情熱、周囲の人々に対する愛情で思わず胸が熱くなってしまう。お亡くなりになった登場人物も多数いらっしゃるので感慨ふかいものがある。「今」こそまとめて全巻読むべき名作であろう。

katsurin さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご さん

    1巻から涙ぐんでおりますが、この調子で読んでいくと私はどうなってしまうのでしょうか。神様手塚治虫の背中が雄弁に語る。

  • forest rise field さん

    広辞苑のように分厚い愛蔵版は中学生の時に読んだ。確かNHK銀河テレビ小説でドラマ化されてから読んだのを記憶している。子供の頃何度も読み返し影響された。この話には夢があり、元気が欲しい時に何度も読み返しては、やる気を起こさせてくれた。いい本に再会できてよかったとしみじみ思う。

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️昔、読みました。

  • あきくま さん

    本を持つ手さえわくわくドキドキと脈打つほど、まんがへの情熱が伝わる。自分たちで雑誌を作ったり、憧れの手塚先生に会いに行ったり、もうまんが道を歩き出した彼らから目が離せない。彼らの青春はキラキラ輝いてばかりではない。満賀は劣等感や嫉妬心で心を黒く渦巻かせる。でもこの黒く渦巻く気持ちさえまんがに昇華されていく。よりうまい絵や、のちのちの個性的なキャラクター作りの素になっていくんだろうなぁ。彼らの一喜一憂にいちいち胸が熱くなる。すごく愛しいのだ。衝動買いに悔い無し。いいお金の遣い方したぞ、私。

  • 白い駄洒落王 さん

    滅茶苦茶面白い。手塚治虫先生とのでいの場面など感涙物だ。好きな作家のサイン会など感激で挙動不審になるが、それ以上のものがあるのだろうな。

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人物・団体紹介

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藤子不二雄A

本名、安孫子素雄。昭和9年3月10日、富山県氷見市に生まれる。富山県高岡市の中学時代から藤本弘(藤子・F・不二雄)と漫画の合作を始める。昭和26年『天使の玉ちゃん』でデビュー。藤子不二雄をペンネームとして多数の作品を発表。昭和63年、コンビを解消し、藤子不二雄Aとして新たなスタートを切った。日本漫画

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