まつりと神々の古代

笹生衛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642084239
ISBN 10 : 4642084231
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
笹生衛 ,  
追加情報
:
272p;20

内容詳細

古来、人間はなぜ神や霊魂を信じて「まつり」を行うのか。文献史学や考古学、認知宗教学や気候変動の復元などから古墳祭祀や践祚大嘗祭、御霊会や地域の祭礼などを再検討。神観・祭祀の変遷や現代の「まつり」を解明。

目次 : 第1章 「まつり」の原像(脳の認知と古代日本の神・霊魂/ 原始の信仰から古代の祭祀へ ほか)/ 第2章 古代大嘗祭の意味と源流(平安時代の大嘗祭/ 古代の大嘗宮と然祀の意味 ほか)/ 第3章 平安時代の災害と神々の変貌(九世紀後半から十世紀の災害/ 災害の実態と環境変化 ほか)/ 第4章 神輿と祭礼の誕生(移動する神/ 神輿の登場 ほか)/ 第5章 塩津の神と神社―変化する古代の神社(塩津の港と神社/ 十一世紀の神社と祭り ほか)

【著者紹介】
笹生衛 : 1961年千葉県に生まれる。現在、國學院大學神道文化学部教授、同大學研究開発推進機構長、同大學博物館長、博士(宗教学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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笹生衛

1961年千葉県に生まれる。現在、國學院大學神道文化学部教授、同大學研究開発推進機構長、同大學博物館長、博士(宗教学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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