フリーソフトでつくる音声認識システム パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで

荒木雅弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784627847125
ISBN 10 : 4627847122
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;22

内容詳細

深層学習などの最新手法にも対応。音声認識を題材に、機械学習の理論をかみくだいて解説。ゼロからはじめて理解できる、一番やさしい入門書!

目次 : 第1部 パターン認識の基礎(パターン認識って何?/ データをきちんと取り込もう/ パターンの特徴を調べよう/ パターンを識別しよう ほか)/ 第2部 実践編(声をモデル化してみよう―音響モデルの作り方・使い方・鍛え方/ HTKを使って単語を認識してみよう/ 文法規則を書いてみよう/ 統計的言語モデルを作ろう ほか)

【著者紹介】
荒木雅弘 : 1993年京都大学大学院工学研究科情報工学専攻博士後期課程研究指導認定退学、京都大学工学部助手。1997年京都大学総合情報メディアセンター講師。1998年博士号(工学)取得(京都大学)。1999年京都工芸繊維大学工芸学部助教授。2007年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ken imoto さん

    音声認識の基本とロジック的に理解するには良い本だと思いました(*≧m≦*) まだ自分がオリジナルの音声認識を作ってないので、知識として理解するまでに至りましたが、実際に音声認識エンジンを作る際には再度取り出して、読み込もうと思います

  • T2T3 さん

    機械学習に関する非常に優れた入門書。後半のフリーソフトを使う部分はやった方がいいけれど、そこまでやる余裕がない人は前半だけでも読むべき(後半にしか書かれていない大事な点もあるんだけど、そこには目を瞑っておく)。読めば機械学習についてどんなことをやっているかのイメージが掴めるようになる。ただあくまで入門書なので読み終わったらもっと深く描かれてる本に行きましょう。

  • Predora さん

    前半半分はパターン認識の理論、後半半分でフリーソフトを使った例題+理論。フリーソフトを使って実際に動かすというよりは、理論をしっかりと理解させることに重点が置かれている。理論は音声認識に必要な部分が出来る限り網羅されていて、読み途中で分からなくならないように考慮されている。とは言っても高校数学が苦手だと厳しいかも。いま話題のディープラーニングについては少し載っている程度。一冊で音声認識の理論が網羅されていてフリーソフトを使用した実例もあって良い本だと思う。

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