電気電子工学のための基礎数学

森武昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784627731622
ISBN 10 : 4627731620
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大矢征 ,  
追加情報
:
190p;22

内容詳細

目次 : 式の計算と数の種類/ コンピュータで用いる数と論理演算/ 複素数/ 関数と方程式/ 行列/ 行列式/ 連立方程式/ 三角関数/ 指数関数と対数関数/ 双曲線関数/ 平面図形と式/ ベクトル算法/ 数列とその極限/ 関数の極限/ 微分計算法/ 微分の応用/ 偏微分とその応用/ 積分計算法/ 積分の応用/ 微分方程式

【著者紹介】
森武昭 : 1969年芝浦工業大学大学院修士課程修了。1970年〜1981年上智大学助手。1981年〜1987年幾徳工業大学(現神奈川工科大学)講師・助教授。1987年幾徳工業大学教授。現在、神奈川工科大学教授。工学博士

大矢征 : 1964年日本大学第二工学部電気工学科卒業。幾徳工業高等専門学校助手。1976年〜1997年幾徳工業大学(現神奈川工科大学)講師・助教授。1997年神奈川工科大学教授。現在、神奈川工科大学名誉教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 葉 さん

    第2章にコンピュータで用いる数と論理演算の項目があり、工学部の本っぽいなと思った。その他については、序盤は数学基礎や数学要論1で習う内容が殆どだった。中盤にかけては、微分から最小自乗法を学び、積分計算法でフーリエ級数まで行い、微分法的式で複エネルギー回路の過渡減少についてまで書かれているが、非常に短い章立てになっている感じがした。演習問題に関しては、各章最初の方は解けるが、最後の方になると物理の応用の問題があるので他学部では少し厳しいと思った。

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