マイロ・ベックマン

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本

数式なしで語る数学

マイロ・ベックマン

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基本情報

ジャンル
：
物理・科学・医学
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784627083714
ISBN 10 : 4627083718
フォーマット
：
本
出版社
：
森北出版
発行年月
：
2023年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
松井信彦 ,  
追加情報
:
２２４ｐ；19

内容詳細

「形はいくつある？」「無限大より大きいものは？」「普遍的な推論ルールは存在する？」１５歳でハーバード大学へ入学した天才が、数学の本質をやさしく語る。きっとだれかに話したくなる。

目次 : トポロジー（形・多様体・次元）/ 解析（無限大・連続体・写像）/ 代数（抽象・構造・推論）/ 基礎論（ある対話）/ モデリング（モデル・オートマトン・科学）

【著者紹介】
マイロ・ベックマン : 幼い頃から数学のとりこになる。１９９５年にマンハッタンで生まれ、８歳のときにスタイヴェサント高校で数学の授業を受け始め、１３歳のときにはニューヨーク市の数学チームのキャプテンを務めた。１５歳でハーバード大学に入学し、コロンビア大学に進学、その後テック企業や銀行などで働いていたが、１９歳で辞め、ニューヨーク、中国、ブラジルで数学を教えながら、本書を執筆した

松井信彦 : 翻訳家。慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻前期博士課程（修士課程）修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • だいご さん

    読了日：2024/01/29

    トポロジーや無限など結構難しい話をしているのにかなりわかりやすい。純粋数学者は数学が現実に役立つと思って数学をやっていないというのはまさにその通りだと思う。数学が現実に役立つのは後付けでしかない。それなのに宇宙の真理と繋がっているかもしれないからおもしろい。これだから数学はやめられねえ。

  • あんこう さん

    読了日：2023/06/09

    数学のお話ですが、非常にユーモアが効いていて、面白い。最近「トポロジー的には同じ」という言葉が口をつくようになりました笑

  • とよまさ さん

    読了日：2024/04/17

    ある程度数学に関心がないと難しいかも。意外な発見があって良かった。ただ、クイズの答え合わせは欲しかった。そこが不親切かなぁ。

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幼い頃から数学のとりこになる。１９９５年にマンハッタンで生まれ、８歳のときにスタイヴェサント高校で数学の授業を受け始め、１３歳のときにはニューヨーク市の数学チームのキャプテンを務めた。１５歳でハーバード大学に入学し、コロンビア大学に進学、その後テック企業や銀行などで働いていたが、１９歳で辞め、ニュー

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