見て楽しむ数のふしぎショートストーリー200

宮崎興二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621307526
ISBN 10 : 4621307525
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
233p;19

内容詳細

自然数から小数、分数、負数、無理数、超越数、さらには無限大に至るまで、数(すう)にまつわる興味つきないエピソードの数かずを、ひと目見てわかるように、ユニークな図を添えて簡潔明瞭に解説する数学びっくり短編集。身のまわりにある実用的で深い意味を持った背景がわかると、数の世界はますますおもしろくなる!

【著者紹介】
ジュリア・コリンズ : 結び目理論を専門とする数学者。イギリス・エジンバラ大学Ph.D.。現在、オーストラリアのエディス・コーワン大学数学科講師。数学的なデザインの手芸品や工芸品を作るオーストラリア数学クラフト協会を主宰

宮崎興二 : 京都大学名誉教授。工学博士。専門は図形科学、建築形態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • trazom さん

    こりゃ、面白い。200項目の数字に関するエピソードが紹介される。解説というよりも、本書のタイトル通り、数学の歴史を彷彿とさせるショートストーリーが浮かび上がってくる。0や1やπやeにストーリーがあるのは当然だが、17からフェルマー素数、21からフィボナッチ数列など、何気ない数字からでも話題が大きく広がるのが楽しい。双子素数、メルセンヌ素数、ゴールドバッハ予想など、素数にまつわる不思議も満載。また、本書では、宮崎興二さんの「訳注」が秀逸。注の中にも魅力的なショートストーリーがあって、一粒で二度美味しい。

  • 黒とかげ さん

    うーん。興味深くはあるものの、不思議でもなんでもなく、ただの小話だったなぁ。もっとロマンあふれる話を期待していたのだが……。

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