知っておきたい日本の古典芸能 浪曲・怪談

瀧口雅仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621304396
ISBN 10 : 4621304399
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
169p;22

内容詳細

目次 : 清水次郎長伝より森の石松と三十石船道中/ 天保水滸伝より笹川の花会/ 壺坂霊験記/ 佐渡情話/ 岸壁の母/ 紺屋高尾/ 慶安太平記より怪僧善達/ 真景累ヶ淵より豊志賀/ 怪談牡丹燈籠よりお札はがし/ 東海道四谷怪談より伊右衛門内の場

【著者紹介】
瀧口雅仁 : 1971年東京生まれ。演芸評論家。現在、恵泉女学園大学、和光大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすかりし さん

    こういうアンソロジーいいですね。児童書には専門家が子供たちのためと心を砕いてわかりやすく書いてくれた良質の入門書があるのでおっさんもとても重宝します。「すし食いねえ」なんて断片しか知らなかったネタも、ああこういう話の一部だったのかと改めて勉強になりました。それにしても浪曲は明治以降の芸能なんですね。思ってたよりも新しい芸能だと知れたのも収穫。圓朝の牡丹灯籠も読んでみたくなりました。

  • 私的読書メモ3328 さん

    解説文の調子などからすると、年少者を想定して書かれたものかと思いますが、大人でも十分鑑賞に耐えます。というか、中学生ぐらいでも余程古風な趣味を持ち合わせた子でないと流石に難しいような。著名作品の見所部分を抽出してあり、一編一編が短く読み易いこともあり、日本伝統芸能の持つ豊かな文化に触れる導入として、よい一冊だと思います。

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人物・団体紹介

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瀧口雅仁

1971年、東京都出身。演芸評論家、編集者。「オフィスぼんが」代表。恵泉女学園大学、和光大学、早稲田大学エクステンションセンター講師。現在は、朝日新聞で演芸情報、しんぶん赤旗で演劇評や書評を担当。ポニーキャニオンや日本コロムビアで落語や演芸に関するCDやDVDの監修を務める。2019年5月、墨田区東

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