極めに・究める・脳卒中 「極めに・究める・リハビリテーション」シリーズ

相澤純也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621303368
ISBN 10 : 4621303368
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;22

内容詳細

国試対策の教科書は他にも山ほどありますが、本書は、国試クリアの先にある未知の臨床に進む際、額に汗して、焦って、わからないことばかりの、そんな卒後の皆さんを少しでも後押しするために書かれた先輩からのレターなのです。脳卒中リハのエキスパートの著者が体得した「臨床知」や「経験則」が本音ベースで述べられています。今、読んでおけば、将来役に立つ!あなただけの「極めに、究める」施術をいつか実現してみてください。

目次 : 第1部 評価(まずはコミュニケーション能力を確認しろ!/ 運動麻痺の評価=BRSは間違い/ 「バランス」という言葉は使わない)/ 第2部 治療(「起き上がり動作」は側臥位を経由すべきではない/ 「体幹が弱いから座れない」は間違い/ なにがなんでも麻痺側下肢に荷重をかけるべきということではない/ 千本ノックは必要か?―量より質?質より量?)/ 第3部 日常生活活動(リハビリテーションの環境は「日常」ではない―日常生活活動:総論編/ 理屈だけでは生活できない―日常生活活動:実践編)/ 第4部 リスク管理(「胃が痛い」は要注意―重複障害のリスクマネジメント)

【著者紹介】
相澤純也 : 東京医科歯科大学医学部附属病院スポーツ医学診療センター・理学療法技師長。1999年東京都立医療技術短期大学理学療法学科卒業。2005年東京都立保健科学大学大学院保健科学研究科修了(修士・理学療法学)。2012年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了(博士・医学)、同年同大附属病院スポーツ医学診療センターアスレティックリハビリテーション部門・部門長、2015年首都大学東京大学院・客員准教授、2018年現職。専門理学療法士(運動器)。NSCA−CSCS。日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ(医・科学)、日本スケート連盟(JSF)スピードスケート強化スタッフ(医学部門)等を歴任

藤野雄次 : 埼玉医科大学国際医療センターリハビリテーションセンター・主任。2004年埼玉医科大学短期大学理学療法学科卒業後、埼玉医科大学病院、2007年埼玉医科大学国際医療センター(現職)。2015年首都大学東京大学院人間科学研究科理学療法科学域・博士後期課程修了(博士・理学療法学)、専門理学療法士(神経)、心臓リハビリテーション指導士。三学会合同呼吸療法認定士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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