サービスデザイン ユーザーエクスペリエンスから事業戦略をデザインする

長谷川敦士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621088180
ISBN 10 : 4621088181
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
240p;21

内容詳細

顧客にとって本当の価値とは何か?事業を全体的に見直すための理論・手法・実践例を徹底解説!

目次 : 1章 プロダクトではなくサービスとして考える/ 2章 サービスデザインの本質をつかむ/ 3章 人々と彼らをとりまく関係性を理解する/ 4章 調査からインサイト、アクションへつなげる/ 5章 サービスの生態系を描く/ 6章 サービスプロポジションを開発する/ 7章 サービス体験をプロトタイピングする/ 8章 サービスを計測する/ 9章 サービスデザインが直面する課題

【著者紹介】
アンディ・ポレイン : インタラクションデザイナー&サービスデザイナー、講師、ライター

ラブランス・ロブリー : サービスデザインエージェンシーlive|work(ライブワーク)の創業者。フィールド経営大学院(イギリス)で教鞭を取り、サービスデザインのセミナーも行う。ノルウェーデザイン協会の役員でもある

ベン・リーズン : live|workの共同創設者。1994年にイギリスのリバプール・ジョン・ムアーズ大学でファインアートの学位を取って卒業したのち、バース大学(イギリス)でレスポンシビリティとビジネスプラクティスに関しての研究で修士号を取得。live|work立ち上げる前にはWebエージェンシーのRazorfishやOyster Partnersで働く中で、ネットワークが利用可能なサービスでのデザインやイノベーションに携わってきた。2009年、IKONマガジンにて最も影響力のあるデザイナー20人のうちの一人に選ばれた

長谷川敦士 : インフォメーションアーキテクト。株式会社コンセント代表。Service Design Network日本支部共同代表。人間中心設計推進機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Moloko さん

    サービスデザインの研究のために二冊目の本となったが、『This is service design thinking』に比べて説明がより具体的で挫折しにくい構成となっている。あらすじだけや、サービスデザインの意義を早く理解したいと思う人には向いてないと思うが、組織の縦割りの弊害や、顧客のニーズを置き去りにしたテクノロジー主導の開発の暴走を食い止めて、顧客のニーズを叶えられるサービスを顧客との交わりの中でどう実現出来るかという視点が特徴で、全体的思考かつ定性的な分析も駆使した分析を用いると思った。

  • Kenji Hiranabe さん

    熊谷さんからのオススメ、最近のキーワード「サービスデザイン」。Appleに代表される「モノ作りからビジネスモデル作り」のことやIDEOの「デザイン思考」のことかと思ったら(周辺だけど)、出自がイギリス、北欧の香りがした。よい裏切られ。監訳者の http://www.concentinc.jp/labs/2011/12/service-design/ や、DNP(大日本印刷)の研究所のページを読むと、このコンセプトの文脈がよりわかる。ユーザー体験を真ん中に据えた「プロダクトデザインでなくサービスデザイン」は

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