クリストファー・S・ロバン

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実験レポート作成法

クリストファー・S・ロバン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621084984
ISBN 10 : 4621084984
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
100p;21

内容詳細

仮説と実験の関係とはいかなるものか?剽窃をしないためにはどうしたらいいか?観察の理論負荷性とは何か?―今まであるようでなかった、そして教えてもらいたかったが、なかなか教えてもらうことができなかった「実験レポートの書き方」と「参考文献リストのつくり方」などに関するノウハウを満載。Cambridge University Pressから刊行されている定番書の待望された翻訳。これで実験レポートは完璧に書ける。

目次 : 1 レポートの下書きをする―レポートのフォーマット(まずは書いてみよう/ イントロダクション/ 材料と方法/ 結果(その1):グラフと表/ 結果(その2):文章を書く/ 実験結果を評価する:考察を書く前に…/ 考察/ 要旨)/ 2 レポートを完成させる―レポートのスタイル(下書きを書き直す/ 先行研究の引用と参考文献リスト)/ 付録 論文・実験レポートの添削例

【著者紹介】
畠山雄二 : 1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学

大森充香 : 1973年オランダ生まれ。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校メディカルテクノロジー科(現クリニカル・ラボラトリー・サイエンス科)卒業後、国内製薬会社研究員を経て、バベル翻訳大学院テクニカル&サイエンティフィック翻訳科卒業。修士(翻訳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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