リスク危機管理 その体系的マネジメントの考え方

宮林正恭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621080153
ISBN 10 : 4621080156
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
21cm,210p

内容詳細

「リスク危機管理」とは、リスク管理から危機管理へとつながる体系的行動である。本書では、その考え方、体系的なマネジメントの流れ、具体的な手法など、「リスク危機管理」を意識して行うための基礎知識を解説。

【著者紹介】
宮林正恭 : 現職:千葉科学大学副学長。1967年東京大学工学部卒業。同年、通商産業省(現・経済産業省)入省。科学技術庁、外務省在米日本大使館、宇宙開発事業団などを経て、95年科学技術庁原子力安全局長、96年科学技術政策研究所長、97年科学技術振興局長、98年理化学研究所理事を務め、2004年より現職。2007年3月、博士(工学)の学位を東京大学より受ける。大学では「リスク危機管理論」を講義。個人の日常から組織、経営まで、さまざまな分野でのリスク危機管理を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • がっち さん

    リスクマネージメントの入門書としてすぐれているかと思う。リスクマネージメントの考え方、範囲、形式などさまざまなことが書かれている。対象別のリスクマネージメントもかかれているので、とてもわかりやすくなっているかと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮林正恭

1967年東京大学卒業、通商産業省、科学技術庁、在ワシントン日本大使館、宇宙開発事業団、理化学研究所などに勤務。イラン石油化学プロジェクトの失敗の後始末とサウジアラビア石油化学プロジェクトの開始への参画、スリーマイルアイランド原子力発電所事故の情報収集と報告、H‐2ロケットの開発遅延と打ち上げ失敗の

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品