科学者の不正行為 捏造・偽造・盗用

山崎茂明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621070215
ISBN 10 : 4621070215
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,195p

内容詳細

「研究発表を中心とした科学者の不正行為」という視点で、科学活動を目に見える実態として提示。「科学者はなぜ不正を犯すのか」、「その予防法はあるか」、「研究倫理はどうすれば確立されるか」を詳細に検討する。

【著者紹介】
山崎茂明 : 1971年早稲田大学第一文学部(社会学)卒業。1985年慶応義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程修了。紀伊国屋書店、埼玉医科大学附属図書館、東京慈恵会医科大学医学情報センター講師を経て現職、愛知淑徳大学文学部図書館情報学科教授。2001年「生命科学を対象としたビブリオメトリックスによる研究評価指標の研究」により博士(図書館情報学)愛知淑徳大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いのうえ さん

    仕事で読んだので読んだことにしておく。旧石器捏造ネタはなかった(笑)。ピルトダウン人もなかった(笑)。

  • モーティ さん

    昨今の問題の論点は本書の平成14年には既に明らかになっており、諸外国では相応の取り組みが行われている事、また、研究不正は、理研の規定をアップデートすることで対処するような問題ではなく、国際レベルで歩調を合わせて取り組んで行くべき問題である事が、示唆されていました。良書と思います。

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