メジャーリーグの数理科学 下 シュプリンガー数学リーディングス 第3巻

J.アルバート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621062166
ISBN 10 : 4621062166
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
241p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 夢読み さん

    下巻で面白いと思ったのは、野球において「アウトにならないこと」が想像以上に大事ということ。ノーアウトランナーなしとワンアウト1塁の得点確率は実はあまり違いがない。さらに1アウト1塁と2アウト2塁は前者の方が得点確率が高いのだ! 一概には言えないが、送りバントを重視しすぎるのは危険であると数理的に理解できるのは面白い。その他にも「一番強いチームが優勝するのか?」など素朴な疑問が数理的に解き明かされていて面白いし、それに至るまでの考え方や道具立てが非常に勉強になる。

  • 青ポス さん

    野球は偶然のスポーツだなと思った。上巻より下巻の方がMLBの実例を分析する内容が多く、90年代から2005年くらいまでのMLBを知らない人だとあまり興味が持てなさそうな気がする。この本では1打席、1試合が独立なように書かれているが、実際は選手の感じる流れによっても能力が変わりそうなのでその辺りはどうなのだろうと思った。NPBでも分析してみたいがデータ集めが大変そうな感じがした。

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