いい人なのに嫌われるわけ

石川幹人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594090944
ISBN 10 : 459409094X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

なんでも教えてくれるけど上から目線。みんなに優しいけど誰にでもいい顔。意識が高いけど口だけで実行しない。リーダー気質だけど部下がついてこないetc.“いい人なのにモヤモヤする”の原因と対処法、教えます!「あの人、なんかイヤ」の理由を注目の“進化心理学”で解き明かす!

目次 : 序章 「いい人」は時代によって変わる(「いい人」にモヤモヤしてしまうあなたは悪くない/ 進化とは偶然起きた遺伝子の突然変異 ほか)/ 第1章 みんなに“あげすぎ”な人たち(ギフトさん 太っ腹だけどお返しがプレッシャー/ 人助けさん 親切だけど自分の株を上げたいのが見え見え ほか)/ 第2章 その“いい性格”がアダになる(気遣いさん 繊細で気が利くけど過敏すぎて面倒くさい/ 八方美人さん 誰にでも優しいけどどっちつかずとやっかまれる ほか)/ 第3章 ポジティブすぎてやっかいなあの人(すごい実績さん 実績や評判は華々しいけど実態が伴わない/ 高い理想さん 魅力的な理想は語るけど口先だけで実行力がない ほか)/ 第4章 「仲間のため」にご用心(チーム孝行さん 「みんなのため」が口癖だけど見返りは得られない/ 君だけにさん 「秘密」を教えてくれるけど一緒に背負うのが重い ほか)

【著者紹介】
石川幹人 : 1959年、東京都生まれ。進化心理学者、明治大学情報コミュニケーション学部教授、博士(工学)。東京工業大学理学部応用物理学科(生物物理学)卒。松下電器産業(現・パナソニック)で映像情報システムの設計開発、ホームページ知的検索システムなどの研究開発に従事したのち、通商産業省(現・経済産業省)の国家プロジェクト「第五世代コンピュータプロジェクト」に参画し、人工知能研究に従事。明治大学文学部助教授、同教授、米国デューク大学客員研究員、明治大学情報コミュニケーション学部学部長、同大学院長を歴任。大学で教鞭を執る傍ら、科学リテラシー教育や科学コミュニケーションの啓蒙活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • *+:。.もも.。:+* さん

    いい人をいろんなタイプ別に解説してそういう人との付き合い方や自分がそのタイプだった場合の対処法が書いてあるけど読んでいて面倒くさくなってしまった。そんなにへりくだらなくても理解してくれる人が少数でもいれば他のどうでもいい人には嫌われたっていいじゃないか。すべての人にいい人と思われなくてもいい。

  • そうさん さん

    パラパラ読み。

  • シュウヘイ さん

    結局どんな人でも嫌われることがある いい人でも嫌われる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品