母のトリセツ 扶桑社新書

黒川伊保子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594088835
ISBN 10 : 459408883X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
追加情報
:
185p;18

内容詳細

母・娘・姑である脳科学者が教える“母親との上手な付き合い方”!ケチで未熟で「うっせぇ」母に、いつまで我慢するつもり?母を捨てなきゃ、本当の人生は生きられない。意見は聞かずに、愛だけ返す。その「すご技」が、母子関係に奇跡を起こす!母の脳はステレオタイプ!こじれてしまうと母親ほど厄介な存在はないけれど、「ここさえ押さえておけばいい」コツを掴めば簡単!

目次 : 第1章 母の機嫌にビビらない人生を手に入れる(母親に巻き込まれない呪文/ 母親の口数を減らす方法 ほか)/ 第2章 母の愛は「毒」であると知る(親の言うことを鵜呑みにしなくていい理由/ 親が原因の障害 ほか)/ 第3章 母親に巻き込まれないためのノウハウ(母親の長い話を止める方法/ 電話は「案じること」から始める ほか)/ 第4章 母親をつき放しつつ喜ばす方法(「よかれと思って」がうっとうしい/ 長く生きた女の、蒸し返し癖 ほか)

【著者紹介】
黒川伊保子 : 脳科学・人工知能(AI)研究者。1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータ・メーカーにてAI開発に従事。2003年より(株)感性リサーチ代表取締役社長。語感の数値化に成功し、大塚製薬「SoyJoy」など、多くの商品名の感性分析を行う。また男女の脳の「とっさの使い方」の違いを発見し、その研究成果を元にベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』(共に講談社)、『娘のトリセツ』(小学館)、『息子のトリセツ』(扶桑社)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    トリセツ、トリセツ・・機械じゃないんだから生き物なんだからぁ、そこは一人一人違うはず。だが、頷く思いが苦い経験があるのだ。今更ではあるけれど私を苛むのだ。それでもこの齢になってるので概ね楽しく読んだ。作者のような方もいるのだなぁが正直なところではあるけれど。子を服従させることで守ろうとしていた頃を経て、与えて奪って子は子の人生を生きてる今、先のことはお互いにわからないけれど、なんとかなるよね。

  • ツキノ さん

    2021年11月発行。黒川伊保子さんの話はほんとに驚かせてくれる。身体の動かし方の4種類:手のひら/指先タイプ、まっすぐ/斜め派。これ凄くないか!かつての血液型くらいブームになってくれれば世の中の人間関係が随分スムーズになるのでは?心にだけ謝る、同居でも空間と時間をしっかり線引きする、母との会話の目的はただ一つ、母を癒すこと、など、母である自分と息子、そして自分の母ふたりの関係に別の角度から光があたったかんじ。

  • ゆっき さん

    なんとなく図書館から借りたトリセツシリーズ。軽く流し読み。「服従ではなく、愛そのものを返すこと」なるほど。

  • まいさん さん

    いろいろ“そうなのかー”と納得できた。特に、人間の体の動かし方には4種類あり、このタイプが違うと得手不得手が違うし、それぞれ正解が違うというところには心当たりがあって、長年の“イラッ”の原因がわかってスッキリ(笑)

  • みみりん さん

    このトリセツが私には一番参考になった。母のおせっかいな言動に対してイライラばかりしていたが気持ちを考えたら理解できることばかり。夫からの不愉快な一言にどう対処するかも参考になった。姑のこと全く嫌いではないのに来られると身構えてしまう自分の気持ちも今になるとよくわかる。

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黒川伊保子

脳科学・人工知能(AI)研究者。1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータ・メーカーにてAI開発に従事。2003年より(株)感性リサーチ代表取締役社長。語感の数値化に成功し、大塚製薬「SOYJOY」など、多くの商品名の感性分析を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に

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