校長先生、ちょっとこわくてふしぎな話を聞かせて

竹宮竜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594088071
ISBN 10 : 4594088074
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
172p;19

内容詳細

ぼくが通う阿武寺小学校では、月に二回、土曜日に学習会がある。ぼくと幼なじみ三人が選んだのは、校長先生の「ちょっとこわくてふしぎな話」の講座だ。勉強じゃなくてこわい話をしてくれるなんて、ちょっと変わった校長先生だよね。こわいけどかわいそうだったり、面白いのに不思議だったり、校長先生の話が毎回楽しみなんだ!

【著者紹介】
竹宮竜 : 京都府出身、高知大学教育学部卒業。関西の小学校に就職し、24年間教職についた。その後、教育委員会を経て、校長として9年間に3校を経験する。校長時代から校長通信を発行し、本の紹介等を通じて子どもたちに本の面白さを伝える活動を行なってきた

クリハラタカシ : 東京都出身。漫画、イラストレーション、絵本などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほんわか・かめ さん

    校長先生が怖い話を聞かせてくれる土曜講座。但し一方的なただの怪談話ではなく、途中途中でグループで考える時間が設けられる。どうしてそういう現象が起こったのか、それぞれに考えさせる。教育者として、これまでの学校生活での後悔なども織り交ぜ、校長先生らしくまとめつつ疑問も残してくれる。新感覚だった。

  • dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない さん

    阿武寺小学校に通う僕たちは、月に2回行われる特別講義に参加していた。それは、校長先生が語る「ちょっとこわくてふしぎな話」を聞く講義だ。他にも色々な講義があったけど、これが一番楽しそうだったんだ! *** 本屋で児童書を物色していた際、裏表紙の牛鬼に惹かれて購入。学校の校長先生が講義で子供たちに怖くて不思議な話を語るというコンセプトのこちらの本。

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竹宮竜

京都府出身、高知大学教育学部卒業。関西の小学校に就職し、24年間教職についた。その後、教育委員会を経て、校長として9年間に3校を経験する。校長時代から校長通信を発行し、本の紹介等を通じて子どもたちに本の面白さを伝える活動を行なってきた

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