新しい「日本の歩き方」 まだまだ知らない魅力がいっぱい、旅で元気になろう

山谷えり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594086923
ISBN 10 : 4594086926
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

日本がわかる!みんなが、自分が、好きになる!旅の醍醐味は訪れる者も迎える者も互いに楽しみ、得るものがあること。そのヒントになることをたくさん紹介していきます。

目次 : プロローグ さあ、旅をはじめよう!/ 第1章 旅をすることで日本を知ろう―世界遺産、日本遺産の本質(がっかりしない旅 その指針としての世界遺産、日本遺産/ 世界遺産 紀伊山地の霊場と参拝道 ほか)/ 第2章 山や海を知る、水を守る旅(ユースホステルからユースホステルへ 日本の自然に触れた旅/ ユネスコが認定するエコパーク、ジオパーク まちづくりは地球づくり ほか)/ 第3章 周遊型だけでなく、滞在・体験型旅行のすすめ(「暮らすように旅する」 カナダで三世代それぞれが感動した思い出/ これから期待される農泊 ほか)/ 第4章 自分で、家族でつくる旅のスタイル(命の洗濯。巡礼という旅 自分でテーマを決める旅/ 一年中、桜は日本のどこかで咲いている 桜にまつわるいいお話 ほか)/ エピローグ 旅。変えていいもの、変えてはいけないもの

【著者紹介】
山谷えり子 : 参議院議員。自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部長、自由民主党文化立国調査会長。昭和25(1950)年東京都生まれ、福井県育ち。聖心女子大学文学部卒業。『サンケイリビング新聞』編集長、テレビキャスター、コラムニストとして活躍。平成12(2000)年、衆議院議員に初当選、16年に参議院議員(全国比例区)に当選。内閣総理大臣補佐官、参議院環境委員長、参議院政府開発援助等に関する特別委員長、自由民主党参議院政策審議会長、国家公安委員会委員長、拉致問題担当大臣、海洋政策・領土問題担当大臣、国土強靱化担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • バトルランナ− さん

    合気道5段を頂きました。 如己堂。2403万のキックバック不記載の比例区参議院議員がどんな事を書いているのか武田砂鉄の真似して読んでみました。これで忘れないぞ。内容薄くて一気読み。2.7点。

  • Olly さん

    大臣経験もある参議院議員の著書。仕事の傍ら、国内外問わず多くの場所を訪れ情緒や文化を感じ取られている。旅行の行先は、世界遺産・日本遺産・ジオパーク等、選定がなされた箇所には含蓄があり、旅の目標として有意義というのは納得。他にも滞在型の旅行やユースホステルの利用等、今後の旅行に生かしてみたいというアイデアがあった。

  • Takahide✈Yokohama さん

    文章、文体は読みやすいけれど、特に『新しい』ことは書かれていない。ユース協会の会長をやっているなら、ただでさえ閉・休館になるYHが多発しているなか、方針に賛同できないと脱退(島根県は1軒も無くなった)が出て(YHから名前を変えて経営を続けている所もある)いることについてどう考えているのか聞きたい。

  • WS さん

    旅のあり方が問われている今、どうしてもリモート旅は受け入れられない。そこへ行きそこの空気を感じてこそ旅の意義があると思う。一刻も早い終結を祈るばかり。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品