ラーシュ・ケプレル

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つけ狙う者 下 扶桑社ミステリー

ラーシュ・ケプレル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594086916
ISBN 10 : 4594086918
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
431p;16

内容詳細

マルゴットからの依頼を受け、事件の第一発見者に催眠聴取を行った精神科医のエリック・バルクは、遺体が奇妙な姿勢を取らされていたことを知る。エリックの脳裏に浮かんだのは、共通点のある9年前の事件だった。容疑者の牧師ロッキー・キルクルンドは、エリックの精神鑑定により医療刑務所の精神病棟に送致されたが、本人はアリバイを主張していた。もしあの事件に真犯人がいて、今も凶行を繰り返していたとしたら…先読み不能の展開が待つ北欧ミステリー待望の最新刊。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん さん

    ストーカーの定義が冒頭にあるので、ストーカーがテーマなのだなとわかるが、知って想像するストーカーのイメージの遥か上を行く、つけ狙うにもほどがあるホラーに近いミステリー。よくこのような粘着質で残忍なお話を考えつくなあ、とほとほと感心。上下2巻で長いのだが、待ったなしの危機的状況が続き、この事件は決して解決しないんじゃ無いかと絶望的な気持ちになり、真犯人がわかっても皆死んでしまうーとアワアワしながら読んだよ。あー疲れた。新作も読まないと。

  • み さん

    ヨーナさん、下巻では大活躍です♪おかえりなさい。最後の4年では、次作はどうなるの??お話しは、一気読みさせる面白さです(^_−)−☆犯人の歪みっぷりは怖すぎです。

  • うたかたの日々 さん

    エリックのおかげで少しづつ力を取り戻してきだが、無茶ぶりが過ぎるが、異常な犯罪を解決、エリックが助かって良かった。この継からヨーナはどうなるのかますます続きが気になる。

  • JILLmama さん

    なるほど、つけ狙う者、そういうことね。 予想もしない展開に、怒涛のクライマックス。 ハラハラドキドキしながら読んだ。 怖すぎる。ミステリーというかホラーだよ。 そしてヨーナは無敵すぎる。

  • しましまこ さん

    コレは「催眠」発掘すべきか?それにしてもヨーナ!4年!4年…

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ラーシュ・ケプレル

アレクサンドラ・コエーリョ・アンドリルとアレクサンデル・アンドリルの作家夫婦が共作するときのペンネーム。国際的なベストセラーとなったヨーナ・リンナシリーズは、40以上の言語に翻訳され、1500万部以上も売れている。アンドリル夫妻は、ラーシュ・ケプレルのペンネームで執筆する以前も、それぞれが単独で書い

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