違和感 扶桑社新書

太田光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594086121
ISBN 10 : 4594086128
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
271p;18

内容詳細

「モノが言えない空気がある」っておかしくないか?俺から見たら世の中、ヘンなことばかり!ウィズコロナを生き抜くヒント満載!

目次 : 第1章 近づくほど難しくなる人間関係(生きづらさ―「生きやすい」って感じて、生きている人なんているの?/ 個性について―個性なんて出さないようにしても、出てしまうもんでしょ ほか)/ 第2章 いつも、自分に問い続けている(テレビ―なんで俺は、テレビの仕事にこだわるのか/ ニュースと真実―自分なりの「真実」を探ることが、大切なんじゃないか ほか)/ 第3章 「笑い」は、人を殺すことがある(仕事(ワークライフ・バランス)―「笑い」は俺の人生を圧倒的なまでに変えちゃった/ 権威―賞って、わかりやすく世間を変える力がある ほか)/ 第4章 「世間」というど真ん中にある違和感(常識と田中さん―田中は“日本の常識”だけど、常識なんてあやふやなもんでしょ/ モラルと道徳とルール―ルールそのものは、冷血であるべきだと思う ほか)

【著者紹介】
太田光 : 1965年5月13日埼玉県生まれ。1988年、同じ日大芸術学部演劇科だった田中裕二と漫才コンビ爆笑問題を結成。1993年『NHK新人演芸大賞』で、漫才では初めて大賞を受賞。1994年、テレビ朝日の『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』にて10週勝ち抜き初代チャンピオンに。以降、爆笑問題のボケ担当としてテレビ・ラジオで活躍。文筆活動も活発に行っている。2020年ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • naji さん

    物事や思考の他視点を提供してくれる本で、少し背中を押してくれたり、心を落ち着かせてくれた言葉も見つかりました。

  • エリ本 さん

    『コロナで一番難しいのは、恐怖心が統一できないということ』日頃うっすら感じていることだったので、読み始めからハッとしてしまった。周りに流されることなく、自分の意見をしっかり持たれているところを見習いたい。思考停止にならないよう心がけよう。

  • Tsuka さん

    いろんな事につけ違和感を感じられる人だと感心する。違和感を彼なりの正論に導いてしまう。大抵が世の中と逆を行く。

  • くるた さん

    とにかく太田光が大好きです。なんでこんなに好きなのか?考えることや悩むことをやめない所かも。そして、アウトプットの方法がエンタメである所も。感受性が年齢とともに鈍くなるっていうのは、辛いけど事実。とりあえず、太田光が言うことには今後も注目していきたいし、同じ時代に生きられて、リアルタイムで爆笑問題が見られることがラッキーです。

  • ばぶパパ さん

    さすがはボキャブラキング! 違和感と言いながら、それが本筋と思えることがたくさんある。ネット信仰に負けず、これからもテレビラジオを盛り上げてほしい。

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人物・団体紹介

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太田光

1965年埼玉県生まれ。88年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。2010年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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