スティーヴン・ハンター

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真夜中のデッド・リミット 上 扶桑社ミステリー

スティーヴン・ハンター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085971
ISBN 10 : 4594085970
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
402p;16

内容詳細




真夜中のデッド・リミット(上)
スティーヴン・ハンター 染田屋茂 訳

巨匠スティーヴン・ハンター
初期の代表作、ついに復刊!
『このミステリーがすごい!’89年版』海外編第2位

アメリカ・メリーランド州にある、山中深
くに配された核ミサイル発射基地。全米で
唯一、単独発射が可能なこの基地が、謎の
武装集団に占拠された。最新鋭核ミサイル
の発射を阻止するためには、基地に潜入す
るしかない。ミサイルの発射キーは現状チ
タニウム合金製の保管庫に収められている
が、破られてしまうのも時間の問題だ。デ
ッド・リミットは深夜零時。ミサイル発射
までに残された時間は十数時間しかない。
絶体絶命の状況下で、デルタ・フォースを
創設した歴戦の勇士プラーに特命が下る!

Stephen Hunter
スティーヴン・ハンター 

1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞。

〈扶桑社ミステリーのS・ハンター作品〉
『極大射程』(上・下)
『ダーティホワイトボーイズ』
『ブラックライト』(上・下)
『狩りのとき』(上・下)
『悪徳の都』(上・下)
『最も危険な場所』(上・下)
『ハバナの男たち』(上・下)
『四十七人目の男』(上・下)
『黄昏の狙撃手』(上・下)
『蘇えるスナイパー』(上・下)
『デッド・ゼロ 一撃必殺』(上・下)
『ソフト・ターゲット』(上・下)
『第三の銃弾』(上・下)
『スナイパーの誇り』(上・下)
『Gマン 宿命の銃弾』(上・下)
『狙撃手のゲーム』(上・下)
 ――――――――――――――――――
『マスター・スナイパー』
『さらば、カタロニア戦線』(上・下)
『我が名は切り裂きジャック』(上・下)




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






核ミサイル発射基地占拠。
テロリストvsデルタ・フォース 
謎の武装集団の正体とは?
圧巻の軍事サスペンス!

占拠された核ミサイル発射基地。プラー大
佐は、副官のスケージー少佐やFBI捜査
官アクリーらとともにデルタ・フォースの
混成チームを結成、困難な作戦に挑む。基
地の構造を知り尽くしたテロリストのリー
ダー“将軍”と、基地の設計者である天才
シオコールとの頭脳戦。見つからない突破
口。迫りくる破滅のカウント・ダウン。彼
らは果たして世界を終末の危機から救える
のか? 巨匠ハンターの名を世に知らしめ
た初期の代表作にして軍事サスペンスの最
高峰、ここに復刊なる!(解説・古山裕樹)


Stephen Hunter
スティーヴン・ハンター 

1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞。

〈扶桑社ミステリーのS・ハンター作品〉
『極大射程』(上・下)
『ダーティホワイトボーイズ』
『ブラックライト』(上・下)
『狩りのとき』(上・下)
『悪徳の都』(上・下)
『最も危険な場所』(上・下)
『ハバナの男たち』(上・下)
『四十七人目の男』(上・下)
『黄昏の狙撃手』(上・下)
『蘇えるスナイパー』(上・下)
『デッド・ゼロ 一撃必殺』(上・下)
『ソフト・ターゲット』(上・下)
『第三の銃弾』(上・下)
『スナイパーの誇り』(上・下)
『Gマン 宿命の銃弾』(上・下)
『狙撃手のゲーム』(上・下)
 ――――――――――――――――――
『マスター・スナイパー』
『さらば、カタロニア戦線』(上・下)
『我が名は切り裂きジャック』(上・下)

【著者紹介】
スティーヴン ハンター : 1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    面白い!核ミサイル発射基地を急襲したテロリスト。ここは周辺から隔離され単独発射可能な特殊な基地だった。何故、不可能なはずの急襲は成功したのか?謎が明かされながら、奪還を狙うデルタフォース、テロリスト、その他人物が交互に描写される。スピード感があってとてもよい。人物の描写は深くは無くむしろ平板だが、それぞれ何やら過去をうかがわせる描写もあり、今後の展開にも絡んできそうで下巻が楽しみ。

  • ケイジ さん

    とても面白い。そして怖い。アメリカのミサイル基地がテロリストに占領され、それを奪還する為に悪戦苦闘するお話。敵と向かい合う前線に赴く恐怖、罠があるかもしれない真っ暗なトンネルに入って行く恐怖…銃口が向いている方に行くなんて、並の神経では出来ませんね。

  • elf51@禅-NEKOMETAL さん

    面白い本というのでネットに挙がっていたので読んでみた。ミサイルを発射して世界を破壊しようとする武装集団。しかし,ミサイル発射キーがチタニウムの金庫に封じられ,それを破るための攻防が読みどころだ。タイトル通りタイムリミットがあるので,緊迫感はある。場面の切り替わりが激しいので,誰が敵で味方なのか,結構混乱する。相関図 https://note.com/elf51/n/ne31fb5ff0615

  • オオイ さん

    メリーランド州の核ミサイル基地が乗っ取られ 元デルタ・フォースの男が奪還へ。

  • tmctmhs さん

    間抜けな話から。刊行から30数年目にして初読になったのはすっかり読んでたつもりになってたせいで、何故かというと多分このミスに載ってる作品を読み漁っていた当時、アンドリュー・クラヴァンの「真夜中の死線」とごっちゃになってたからじゃないかと今おもいました。スワガーシリーズよりもキャラが多くてごちゃごちゃしてて読みづらいけどだんだん慣れてきた。下巻に続く。

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