クライブ・カッスラー

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ケルト帝国の秘薬を追え 下 扶桑社ミステリー

クライブ・カッスラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085629
ISBN 10 : 4594085628
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★★  下巻に入ってもピットの追いかけている事件とダークの追いかけている事件とはなかなか接点が出てこず、ラストスパートに入ってから全体がつながったって感じです。  現在パンデミックを引き起こしているコロナの状況を鑑みると、本作で扱っているモノがモノだけに緊張感あります。  いつもと違って倒叙モノ的な進行なので、どうやって決着をつけるかは興味津々でしたが、旨い具合に落ち着くべき所へ落ち着いた感のあるラストでした。

  • ゆーぼー さん

    ストーリーとしては、ダン・ブラウンの作品、インフェルノに似た感じがするし、コロナ禍にある現代に、マッチしているとも言える。 思想の狂った富裕層ほど、厄介なものは無いのだが、それを地で行く作品だ。 後半は派手な戦闘シーンもあり、なかなか楽しめた。 だが、カッスラーの遺作と考えると、ちょっと悲しい気もする。

  • なつみかん さん

    ここでC.カッスラー御大が亡くなられたんだね。次巻はいよいよ二代目襲名なのかね!

  • コブタ さん

    女性だけの世界にならずに先ずは良かった。コロナにも効く特効薬がないものか。今回もオールスター登場で楽しめた。息子カッスラーが受継いで書かないのか?カッスラー翁、長い間楽しい冒険活劇をありがとうございました。

  • ひびキング さん

    長い旅路にも終点があったんだな、という気持ち。東西冷戦時代からQD弾頭や殺戮衝撃波は地軸反転なんかから我々を救ってくれたことに感謝。ご子息による子どもたちを中心に据えた物語として続けるのもよいのかもしれないが、ピットにはゆっくり休んでほしいとも思う。中山氏にもご苦労様でした、と。

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クライブ・カッスラー

テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し

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