親をボケさせないために、今できる方法

藤田絋一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085414
ISBN 10 : 4594085415
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

70歳を過ぎたら、食生活は変える!認知症を防ぐ59の方法を網羅。

目次 : はじめに 親の認知症を防ぐために、子どもにできることは多い/ 第1章 親が70歳を過ぎたら「朝食」は抜いてもらう(予防法があるのに、実践しないのはもったいない!/ 頭をケガしてわかった「ボケる」つらさ ほか)/ 第2章 白い色の主食はやめてもらう(認知症とは、“脳の糖尿病”である/ 糖尿病は、脳を“ガス欠”にしてしまう ほか)/ 第3章 「辛いもの」「苦みのあるもの」を食べてもらう(地中海料理を食べている人に、認知症が少ない理由/ ボケてもらわないために、薬味をいっぱい使う ほか)/ 第4章 親の「マイ乳酸菌」を知る(親の便秘は認知症へのサイン/ 「腸年齢」が若い親ほど、ボケにくい ほか)

【著者紹介】
藤田紘一郎 : 1939年、旧満州に生まれる。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、日本寄生虫学会小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    間違っているとは思わないが、医学的な根拠のあるものと著者自身の経験則とが混在しているという印象。いずれにせよ類書で見かけるボケ防止策と大差なく、一般化して参考にするまでの必要は感じない。図書館の内容紹介は『認知症の予防策は、食事と生活の中にある。親の認知症を防ぐために、子どもができることとは? 毎日コーヒー(緑茶)を飲む、週2回肉を食べる、朝と夜に必ず水を飲むなど、親に伝えたい59の方法を網羅する』。

  • Noshiko さん

    栄養の大切さが改めてわかる。 そして読みやすいのでみんな読んでほしい。 知識を得ること、コミュニケーションをきちんととることで、家庭内のいざこざが減っていくなぁと感じた一冊。

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