未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし

りっつん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085315
ISBN 10 : 4594085318
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
199p;19

内容詳細

62歳の未亡人と猫1匹。孤独におびえず、自分で自分を楽しませ、機嫌のいい婆に。月間15万PV人気ブログを書籍化。生き抜く力をもらえるエッセイ集!

目次 : 1章 未亡人26年目。夫が教えてくれたこと(夫と別れた日/ 死に方は選べないけれど ほか)/ 2章 猫と暮らせば(同居猫シャンクス/ 家主はどっちだ? ほか)/ 3章 友だちとの時間(7人の未亡人/ 未亡人J子との日曜日 ほか)/ 4章 年をとるのも悪くない(ほどほどに、それなりに/ 記憶の引き出し ほか)/ 5章 62歳の今、思うこと(ひまと孤独の違い/ 自分を大事にするということ ほか)/ おまけの章 うやむやにできない「老後のお金」(息子のひと言。「老後、大丈夫なの?」/ シニア家計の見直し、3つのステップ ほか)

【著者紹介】
りっつん : 1957年宮城県生まれ。宮城学院女子大学日本文学科卒業。現在は在宅にて日本語の字幕製作をしている。36歳の時に当時38歳だった夫と死別。50歳の時に2人の息子が独立し、人生初となる1人暮らしを始める。2016年、59歳のときに「りっつんブログ」を開設。ブログは月間15PVを集め、シニアブロガーとしてライフスタイルブログジャンルで人気に。『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スリカータ さん

    こびと株さんのブログで紹介されていた御母堂さまのブログ本。未亡人26年生という表題に少々ドキッとしたが、苦労や不幸を嘆くわけでもなく、二人の息子を女手一つで育て上げた自慢話をするわけでもなく、等身大で自然体の言葉が綴られている。独立した息子家族との程よい距離感を保ちながら、高齢猫と気ままな暮らしを楽しんでいて、そこには何の気負いも力みもなく好感が持てる。写真は無いが、猫の挿絵イラストがふんだんに盛り込まれていて可愛い。ブログの方も読んでみようと思う。

  • デビっちん さん

    59歳から始めた未亡人のブログをまとめた本です。亡くなってしまった旦那様との話や子育ての話、一緒に住む猫や同じ境遇の人たちとの話なんかがエッセイ風に記載されていました。時に切なく、時にホッコリさせられ、心穏やか楽しく生き抜く力をもらえるような感じでした。新たに何かを始めることに年齢は言い訳にならないですね。

  • bonbon99 さん

    未亡人として前向きな生活が、具体的かつ詳しく垣間見えて、興味が湧いたし、生きる勇気を与えてくれると感じました。まさに、自分自身を楽しんでいるし、説教臭いところがないのがいいと感じました。

  • ごへいもち さん

    なんだかあまりピンと来なかった。生ぬるい感じ。唯一音楽を聴きながら散歩はしようかなぁと思います。

  • めい さん

    このまま独身生活もよいかな、と思うようになってきた私。世代は違うけど、未亡人の経験や考え方が生き方のヒントになるかも、と手に取りました。「変化することへの覚悟」という言葉がよかったです。あと、死が近づいている時に、それまで悩んだことがささやかな出来事だったとわかった、ということ。それと、旦那さんの宝物は奥さんの負の遺産になってしまうこと。必要で大切なモノを見極めていきたいです。

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りっつん

1957年宮城県生まれ。宮城学院女子大学日本文学科卒業。現在は在宅にて日本語の字幕製作をしている。36歳の時に当時38歳だった夫と死別。50歳の時に2人の息子が独立し、人生初となる1人暮らしを始める。2016年、59歳のときに「りっつんブログ」を開設。ブログは月間15PVを集め、シニアブロガーとして

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