マンガでわかる 子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!

福田健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085070
ISBN 10 : 4594085075
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

人のいうことをぜんぜん聞かない小学校2年生の進くん。礼子ママは、怒ったり怒鳴ったり。でも、そんな自分にイライラ。人見知りが激しく、挨拶ができない内気なあかりちゃんを心配する智恵ママ。すぐ手が出てしまう無口な海斗くんに困っている奈美ママ。三人のママが、保育園の美野里先生やお母さんに教えを請いながら、子どもへの「話し方」のコツを学んでいく物語。

編集部から、
子どもを伸ばすには、親----中でも子どもと接する機会が多い母親のあなた----の「話し方」が、とても大きな力となります。子どもは、毎日のあなたとの会話や「話し方」をまねることで、いろいろなことを学んでいくのです。子どもにとって、母親こそ、最高の先生なのです。本書は、日常生活の中で、子どもを伸ばしていく「話し方」のヒント・心得を、マンガのストーリーを追いながら、わかりやすく解説しました。

著者プロフィール
福田 健(ふくだ・たけし)
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(現・ヤマトウン運輸)に入社。1967年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所設立、同研究所所長に就任。2004年、同会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。また、話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。著者に『怒る技術・怒られる技術』(日本経済新聞社)、『謝り方の技術』(三笠書房)、『説明力』(海流社)、『人は「話し方」で9割変わる』『女性は「話し方」で9割変わる』『子どもは「話し方」で9割変わる』(以上、経済界)、『「話し方」で人生が変わる実践ノート』(扶桑社)など多数。

【著者紹介】
福田健 : 1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(現・ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所設立、同研究所所長に就任。2004年、同会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。また、話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめぴょん さん

    マンガのストーリーが付いているので子供にも読みやすく、内容が理解しやすいものとなっています。家庭という比較的長時間過ごす場が会話のある場であることによって、会話を学習していく土台になるのかなあというのが本書の主張かと思いました。伸びる子どもの母親は、進んであいさつしている。「聞き手」が意味を決める。笑顔は最高のコミュニケーション。言葉だけでなく、自分の気持ちを態度でも伝える。 子どもに相談してみる。 母親は立派でなくても、子どもを愛して一所懸命生きていればそれで充分。 人と話をする用事をどんどん頼む。

  • Aya さん

    子どもを伸ばすのは 勉強よりも 人との会話、が大事。 母親か意識して 子供との会話をするようにし 子どもをのばす。

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福田健

1952年北海道生まれ。1991年秋田市にて開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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