基本情報
内容詳細
目次 : 第1章 「歯」は健康のバロメーター(老化は歯から始まる/ 大人の歯の喪失の原因は子ども時代にあった! ほか)/ 第2章 意外と知られていない「口腔機能」の大切さ(「食べること」だけではない、口の働き/ むし歯は減ってきたが、口腔機能の発達不全が増えてきた ほか)/ 第3章 学校歯科医をやってわかった子どものむし歯の原因(かつてはひとり当たり4本のむし歯があった“歯の健康日本一”の小学校/ あっという間にむし歯が減ったが、歯みがきが雑に ほか)/ 第4章 「むし歯」のことを知って、歯を守ろう!(むし歯になるかならないかの分岐点「CO」/ 口のなかは一日に何度も強い酸性状態に ほか)/ 第5章 子どもは「小さな大人」ではない―子どもを理解して、彼らの未来を守れ(健康な歯は子どもたちが夢をかなえる前提条件/ 歯みがきしにくい場所は大人と子どもでは違う ほか)
【著者紹介】
江口康久万 : 歯学博士。1959年、神奈川県生まれ。桜美林高校卒業後、鶴見大学歯学部に入学、東京医科歯科大学歯科矯正学第2講座入局。1988年に横浜市にて開業。開業後、歯学各分野において論文を11編執筆。学校歯科医として担当した横浜市旭区・市立中尾小学校の生徒のDMF歯数を0.13(95%むし歯なし)まで下げた。2014年、中尾小学校の文部科学大臣賞受賞に貢献したことは、TV・新聞・雑誌等で報じられ、Yahoo!ニュースの検索数トップにもなった。前日本学校歯科医会常務理事、前日本スポーツ歯科医学会理事、東京医科歯科大学顎顔面矯正学同門会副会長、横浜市歯科医師会学校歯科担当理事、横浜市学校保健会理事を経て、現在、横浜市旭区歯科医師会会長、鶴見大学非常勤講師、万騎が原中学校同窓会長、日本矯正歯科学会認定医を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
江口康久万
歯学博士。1959年、神奈川県生まれ。桜美林高校卒業後、鶴見大学歯学部に入学、東京医科歯科大学歯科矯正学第2講座入局。1988年に横浜市にて開業。開業後、歯学各分野において論文を11編執筆。学校歯科医として担当した横浜市旭区・市立中尾小学校の生徒のDMF歯数を0.13(95%むし歯なし)まで下げた。
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