愛国者のための東京案内

深川保典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084868
ISBN 10 : 4594084869
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;19

内容詳細

日本初!保守派のための都内探訪ガイド!皇居、靖國神社、明治神宮、旧軍用地、GHQ…。歴史を知れば、東京の真実が見えてくる!

目次 : 皇居と山手線/ 東京駅と丸の内―行幸通りの先に皇居がある都市美/ 原宿―大帝と軍神たちに護られた宗教空間/ 代々木・神宮外苑―ワシントンハイツと東京オリンピック/ 六本木―華族のお屋敷と軍隊の街/ 赤坂・四谷―山王日枝神社が永田町と料亭街を支える/ 東京の魂―靖國神社/ 渋谷―何でも飲み込む「谷の街」(ビットバレー)/ 東京タワーとスカイツリー、築地再開発/ 新宿―ここから「駅前民主主義」が始まった/ 池袋―偉大なる地方都市の逆襲/ GINZA―世界が認めるエクスクルーシブ/ 神田・御茶ノ水―儒教の聖堂とニコライ堂/ 秋葉原―神田明神に引き寄せられるポップカルチャー/ 品川―無双のゲートウェイ新都心/ 欲望と芸術の街・上野―表鬼門の寛永寺を東の比叡山に/ 「ネオ中世」という時代に、合わせて行く

【著者紹介】
深川保典 : 1954年、宮崎県日南市生まれ。中央大学法学部法律学科卒、ニューヨーク市立大学バルーク校大学院にて公共経営学修士号取得。ニューヨーク市都市計画局勤務後、白鴎大学講師、千葉県市川市議会議員、英国国立ウェールズ大学経営大学院東京校教授、宮崎県日南市議会議員などを経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つくし さん

    土地の由来として近代史の講釈のある他、どうやら現在各区に見られる活気はかつて風水の考えをもとに配置された要所や神社仏閣の加護があるらしいということがわかる。近現代史も教科書的なものではなく、東京を東京たらしめるのは、そこに生き生活した人々の人生ありき、なんて思わせてくれました。

  • Hiroki Nishizumi さん

    愛国者向けというよりごく普通の東京旧跡案内

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