疑問だらけの幼保無償化 扶桑社新書

前屋毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084745
ISBN 10 : 4594084745
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
前屋毅 ,  
追加情報
:
200p;18

内容詳細

無償化=タダじゃない⁉
「幼児教育・保育無償化」の問題点を緻密な取材に基づき検証する!

昨年10月にスタートした幼児教育・保育無償化。一見、保護者の負担を減らし、幼児教育・保育の施設に安定的な収入をもたらすように思える制度だが、不安を訴え、疑問を呈する関係者の声が高まってきている。本当に保護者、そして子供のための制度なのか。制度の「真の狙い」は何なのかを探る渾身のリポート!

保護者が真に望むのは無償化よりも保育士・幼稚園教諭の待遇向上。
実態は人手不足に拍車をかける、「質」を軽視した制度だった――。

(著者プロフィール)
前屋毅(まえや・つよし)。
フリージャーナリスト。1954年、鹿児島県生まれ。法政大学卒業。『週刊ポスト』記者として主に企業取材を担当。その後、フリーに。教育問題と経済問題を主なテーマにしている。

著書に『学校の面白いを歩いてみた』(エッセンシャル出版社)、『教育現場の7大問題』(ベストセラーズ)、ほかに『ほんとうの教育をとりもどす』(共栄書房)、『ブラック化する学校』、『日本の小さな大企業』(青春新書インテリジェンス)、『学校が学習塾にのみこまれる日』(朝日新聞社)、『シェア神話の崩壊』、『グローバルスタンダードという妖怪』、『ゴーン革命と日産社員』(小学館文庫)、『洋上の達人―海上保安庁の研究』(マリン企画)などがある。


【著者紹介】
前屋毅 : フリージャーナリスト。1954年、鹿児島県生まれ。法政大学卒業。『週刊ポスト』記者として主に企業取材を担当。その後、フリーに。教育問題と経済問題を主なテーマにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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