女の子を伸ばす母親は、ここが違う! 扶桑社文庫

松永暢史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084691
ISBN 10 : 4594084699
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
228p;16

内容詳細

「女の子は育てやすい」「女の子は黙っていても、よく勉強してくれる」……これらの考えは間違いの始まりです。女の子を幸せに成長させるのは、生まれ持った「感受性」です。なぜ「感受性」が大切なのか?「感受性」を豊かにはぐくむには? 母親の接し方次第で、女の子は魅力的な人物にも、無味乾燥で面白みのない、人から愛されない人物にもなります。本書では女の子を幸せに成長させ、親がラクになる、究極の女の子の育て方を説明いたします。


【著者紹介】
松永暢史 : 1957(昭和32)年東京都中野区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまな学習メソッドを開発。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • pink mint さん

    男女の育て方の違いや、女の子を育てる上で大切にしたいことがまとめあげられている良書。 女の子を育てる上で特に大事なのは「感受性」…簡単に言うと身近なものを「かわいい」と思う力。 男の子は一発ホームラン的なこともあるが、女の子はコツコツ地道な勉強を重ねて、力をつけていくことが学力をあげる秘訣だそう。 また、芸術の素養がある子は能力の伸び方が違うそう。 暗記学習は感受性を未発達に終わらせ、好奇心を奪うと指摘されていた事も印象的だった。 子供のきらきらと感受性が輝いている時を見逃さず大切に育んでいきたいものだ。

  • Ayako Moroi さん

    男の子と女の子の違いがわかって興味深い。たとえば、女の子の場合は逆転ホームラン的な学力向上は極めてまれであるなど。子育てはオーダーメイドではあって、100%あてはまらない場合もあると思うが、こういった書籍で全体的な傾向はつかんでおくのもありだろう。ちなみにうちの娘はとてもおしゃべりなので、ぜひこのまま突っ走ってほしい。

  • 結愛 さん

    一つの意見がすべてのケースに当てはまるものではないし、「参考」として読んでくれと著者も、前書きで書いていたが、読んでみると(すべて実践できるかは別として)なるほど、そうなのかぁ〜と思う事が多かった。いろんな場面で男の子と女の子の特性の違いを比較して書いてあり、男の子と女の子では、より良い育て方、接し方が違うのかと面白いなぁと思った。結果的に、どんな大人になって欲しいんだろう?親が導いてあげられる事は?いろんな体験をさせて感性を生かしてあげられたらいいな。

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人物・団体紹介

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松永暢史

1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ〜パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指した教育を実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サ

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